究極のご先祖様供養を求めて三千里 ~私の旅日記~

唯一無二の本物のご先祖様供養。未熟すぎて手放してしまった私が、再開を夢見て前向きに旅する日記です。

星椎 水精 先生の本日のコラム①

2021-06-14 21:54:14 | 日記

私は毎日、星椎 水精 先生のコラムを拝読している。

http://www.senzokuyou.net/category/column/

本日のコラムには、5月の会報に対するお礼や、ご先祖様の浄霊以外に、ご自身の「生霊はずしとオーラを厚くする儀式」を執り行っていただけた方からの感謝のメールが紹介されていた。

その方は、浄霊の申込みメール送信後に、頭のてっぺんから何かがジワーッと蒸発するのを感じたり、仏壇の前でご先祖様に合掌したとき、「ようやくわしらの順番が来たー!!」のように、遠くから脳内で確かに聞こえたそうだ。

そして、最初のうちは「生き霊外しとオーラを厚くする儀式」の申込みを考えていたが、頑張ってご先祖様のご供養も申し込まれたとのことだった。

その内容に対する星椎先生のコメントには考えさせられた。

『長い間、成仏を待ち侘びてきた先祖にとって、どれほど嬉しい瞬間であったかがよくわかるメールである。先祖も、確実に成仏出来ることがわかっているため、このような言葉が出る。
生霊外しのことも触れているが、あくまで申し込む末裔が健康でなければ、浄霊も依頼できないことを先祖も理解している。先祖も大事だが、まずは自分の体の防御を考えた方が良い。生霊外しや水晶が必要かどうかは、時期が来れば自ずとわかる。』

星椎 水精 先生の本日のコラム①’へつづく


不思議なお話④

2021-06-14 00:25:23 | 日記

不思議なお話③のつづき

従姉妹からかかってきた電話を切った後、
私は再度母に電話をし、会話の中身を伝えた。

すると母がこう言った。
「H雄さんのこと、知っとるかもよ。聞いてみればよかったのに。」

本当だよ~汗
あまりに久々の電話すぎて、母は無事だ、ということと、
お互いの近況報告だけで終わってしまっていた。

今度は私が、従姉妹の携帯電話を鳴らしてみた。

「聞きたいことがあって。S家のお墓の墓誌に、H雄さんの名前が
刻まれてるじゃん?キヨサクさんの横に。」

「あ~、そういうの、興味あるの?キヨサクさんではなくセイサクさん
だったと思うよ。H雄さんて、戦死した人ね。」

(前に浄霊していただいたあの方は、キヨサクさんではなくセイサクさんとお読み
するんだったんだ~!お名前呼び直しの儀を執り行っていただかなくては。
こんな感じで、正しい呼び名ってわかるものなんだな~。なるほど。)

「その人の母は離婚して戻ってきて、再婚する際に、H雄さんを
置いて出て行ったんよ。」

なんとっ!
母に置き去りにされたってこと!?
そのうえに、24歳という若さで戦争で亡くなった!?
可哀想すぎるではないか。

取り寄せていた戸籍謄本を、再度よく確かめてみた。
私の父と一緒に住んでいた。
母に置き去りにされたのは9歳頃。
実際に亡くなったのは昭和20年ではなく、昭和19年の8月9日。
南西諸島方面にて死亡(戦死)。
(長崎の原爆で亡くなったのではなかった。)
その約4ヶ月前に婚姻していた・・・。奥さんも可哀想。
母は前の夫と別れてすぐに、H雄さんを捨てて再婚。
再婚した日の2日後に女の子を産んでいる・・・。
うぅっ、こ、これはどういうこと!?
離婚する前から、通じていた、ということか・・・。

母と話した。
どうやってでも、H雄さんを早くお助けしたいね と。

H雄さん。
本当に本当に本当に、不甲斐ない末裔で申し訳ございません。
大変お待たせしてしまい申し訳ありません。
浄霊を再開していただけるよう努力いたします。
本当に申し訳ございません。


不思議なお話③ ここ本命

2021-06-13 23:58:48 | 日記

不思議なお話②のつづき。

それは、母との会話の中身にあります。

そもそも私が電話をかけたのは、地震のこと。
みんなが地震に対して意識を高く持っていると、
地震って回避されるんだって~、星椎先生がおっしゃってる。
だから日頃から備えておこうね、と伝えるために。

そして、その話の流れで、やっと言えた。
実は、浄霊、2月からストップがかかってしまったんだ。
あなたには資格がありません、もう連絡してこないでください、
て言われた。

もう、涙、止まらない。
母、びっくりしてた。

ひとえに私が至らず、失礼な言動をしてしまったせいであること。
ご先祖様をがっかりさせてしまったこと。
毎日懺悔の日々。どうしていいかわからないこと。
最近のわが家に起こっていること、家族の様子。
体の左側のケガ、日中のひどい眠気、すぐ風邪を引く。
誰かお願い、私の代わりにご先祖様を助けてくれないかな。etc.

そして、H雄さんのこと。

H雄さん、ずっと会話、聴いてたよね。
従姉妹に電話かけさせたの、H雄さんでしょ。

「早くご供養してほしい。」

そのサイン。

不思議な話④につづく。


不思議なお話②

2021-06-13 23:33:21 | 日記

不思議なお話①のつづき。

実は、母との会話の中で、その従姉妹の名前が出てきたのですよ。
そして、母との電話を切ったその数分後に、本人から、9年ぶりに
私宛に電話がかかってくる、という・・・。

「これは絶対、H雄さんが電話かけさせたよね。」

それが私と母の共通認識。

H雄さんは、昭和20年8月9日に24歳で戦死。
20コ歳の離れた私の父の従兄弟。
(うっ、ここも歳の離れた「いとこ」かぁ。)
3月のお彼岸にお墓参りした際、墓誌に名前が刻まれていることに
初めて気がついた。
(気がつくの遅すぎ 汗)
それ以来、ずっと気になっている方。
真っ先にお助けしたい方。

じゃあどうして、
「これは絶対、H雄さんが電話かけさせたよね。」
と感じるのか。

不思議なお話③につづく。


不思議なお話①

2021-06-13 22:11:03 | 日記

今日、とっても不思議な出来事がありました。

「お母さんに久々に電話したんじゃけど、
家の電話にも携帯電話にも出んのんよ。
なんかあったんじゃないかねぇ、と思って。」

「さっきまで電話で話しとったんよ。で、お風呂入るって
言っとったけー、お風呂だと思うよ。大丈夫。」

私の母の声を聞こうと、久々に電話をしてくれた従姉妹。
有難い。
だけど、つながらないから、て、なぜ私に電話?
これまでもそんなシーン、あったと思うけど、
電話、一度もかかってきたことないよ・・・。

不思議なお話①
それは、9年ぶりに23コ歳の離れた従姉妹から突然、電話がかかってきたこと。

この話、実は、とーっても深いのです。

不思議なお話②につづく。