離れた畑で栽培中の地上の星(玉ねぎ・ニンニク・ブロッコリー等)の成長途中を撮影しました。
2月13日、日中曇り。ブロッコリーの収穫と野菜のチェックを兼ねて軽トラックで畑へ行きました。
玉ねぎ(中生)の苗の成長が気掛かりでしたが、少し葉っぱが大きくなっていました。
今季の苗は小さめでしたので、成長するか心配していました。マルチング(黒い樹脂カバー)してある苗は露地のものより成長が早い感じです。最終的には同じぐらいの大きさに成長すると思います。
ニンニクは順調に成長しています。ジャンボニンニクの葉っぱがジャンボらしく大きくなってきました。
ブロッコリーは収穫して食べています。成長の遅いものが徐々に大きくなりつつあります。春を感じて成長し出しました。側花蕾(脇芽)も出てきています。
二番まきの大根・白菜も成長してきていますが、時季外れの感じで成長は一番まきほどにはなりません。一番まきと同じ種ですから仕方ないです。時季に合った品種の種でなければ大きくなりません。
畑の横のおばさんに会って「大根の間引いた苗を植えたら変形したものしかできなかった」と話をしましたら、おばさんは変形になることを知っていました。
おばさんの話では、大根等の土の中へもぐる野菜の間引いた苗は変形品になり、白菜等の土の上へ出て大きくなる野菜は間引いた苗でも正常に育つとのことです。おばさんから野菜づくりを教わりました。
撮影した写真7コマを添付します。
①玉ねぎ 2021年2月13日撮影
②ニンニク
③ブロッコリー
④キャベツ
⑤二番の白菜
⑥二番の大根
⑦地元菜
種入手が遅れて種まきしましたので、
うまく成長するか判りません。