4月に植えた地上の星(トマト・キュウリ・パプリカ等夏野菜)の成長途中を記録撮影しました。
5月18日晴れ。離れた畑へ植えてあるトマト・キュウリ・パプリカ・ナス・小玉赤スイカ・プリンスメロン・黄なウリが順調に成長しています。
例年では、キュウリの苗は雨風で茎が折れてしまうことが多いですが、今年は折れずにうまく成長しています。もちろん先日まで風よけネットしてありました。
成長途中に脇芽除去することも大切です。
中玉・大玉トマトは脇芽除去しなければ、大きな実ができません。ミニトマトは脇芽除去しなくても大差ありません。
キュウリは下から6~7枝まで脇芽除去します。JAの農業塾で教えてもらいました。早くからキュウリの実が生りますと、つるが大きくなりませんから。
パプリカ・ナスは一番花の下の枝まで脇芽除去します。すでに除去済みです。
尚、玉ねぎ(中生)は5月に入ってから球がどんどん大きくなっています。
大きくなった玉ねぎは少しずつ収穫して、自宅で食料にしたり、親戚や知人に配っています。
今年の玉ねぎは二股のものが少し多いです。二股玉ねぎは、ネット検索して調べますと、定植(苗植え)が昨年よりも約10日早く平均気温が高めになったためと思われます。
今回、平均気温が9~10℃の時に定植しますと、二股玉ねぎはできにくいことが判りました。玉ねぎのとう立ちは今年も皆無でした。
記録撮影した写真11コマを添付します。(5/20、写真⑪追加)
①トマト 2022年5月18日撮影
②キュウリ
③パプリカ
④ナス
⑤小玉赤スイカ
⑥プリンスメロン
⑦黄なウリ
⑧菊芋
⑨収穫前の玉ねぎ
⑩二股の玉ねぎ
⑪収穫した玉ねぎ 2022年5月20日撮影