離れた畑へ行って、2020年初の地上の星(野菜)の成長を撮影しました。
1月9日快晴。キャベツの消毒に畑へ行って、地上の星(野菜)の成長記録を撮影ました。
まず、消毒の話です。
正月に本屋で「野菜の病害虫ハンドブック」の本が目に留まり購入しました。以前から野菜の葉や実を見てどんな病害虫か判るようになりたいと思っていました。JAの農業塾や父親から教えてもらっていますが、今一ハッキリ判りませんでした。
この本を見ますと、カラー写真で病害虫の状態が一目で判ります。
早速、気になっていましたキャベツの葉の穴あきを調べました。
写真に葉の穴あきがありました。アオムシ(モンシロチョウ)に食われていました。本のカラー写真を見て害虫が判りました。本を購入した効果が出ました。
今回の消毒は自宅で調合したものでなく、消毒範囲が少ないことからホームセンターで購入してあったハンドスプレー式の植物からできた消毒を使いました。
アオムシ退治にも効く消毒です。少量の自家栽培であれば市販のハンドスプレー式のものが簡単で便利かと思います。
次に、自家栽培の冬野菜(キャベツ、白菜、かぶら、大根、地元菜、カリフラワー、ブロッコリー)は、今季もう何回も食べています。
今、かぶらと大根は種まき2巡目のものが成長途中です。本日(1/9)も株の間引きを行いました。
撮影した写真8コマを添付します。
①かぶら 2020年1月9日撮影
②大根
③地元菜
④キャベツ
⑤白菜
⑥カリフラワー
わらで葉を縛ってあります。
⑦ブロッコリー
⑧ニンニク