離れた畑の畝づくりして地上の星(カリフラワー)の苗を植えました。
9月6日晴れ。晴れるのを待っていました。前日(9/5)にやっと耕運機を使って2回目の畑耕しで苦土石灰と高度化成肥料を混ぜて耕すことができました。
耕運機で畝づくりまでして、当日(9/6)に鍬を使って人力で畝修正しました。
汗だくだくの作業でした。水分補給でペットボトルのお茶を2本飲み干してしまいました。
畝づくりの途中の午前中にカリフラワーの苗約50本植えました。白菜・ブロッコリー・キャベツの苗は後日もう少し大きくなってから植えます。
夕方、残りの畝修正を行い完了しました。
畝修正中に空を見上げますと、飛行機雲が長ーく見えました。まるで大彗星の尾のようでした。
記録撮影した写真3コマを添付します。
--- 追加 ---
ネット情報で調べますと、苦土石灰と化成肥料は一緒に混ぜるとアンモニアが発生するため、苦土石灰単独で畑耕しするのが正しいやり方だそうです。
化成肥料は7~10日後にまいて、もう一度畑耕しすることになります。
誤った肥料の入れ方でも、この年はうまく栽培できました。(2022年8/23追記)
更に調べますと、消石灰・生石灰と化成肥料を一緒に混ぜた場合はアンモニア多発、苦土石灰と化成肥料を一緒に混ぜた場合はアンモニア発生小で野菜栽培に問題ないそうです。この年、実際に問題ありませんでした(2022年8/27追記)
①畝づくり 2021年9月6日撮影
②植えたカリフラワー苗
③長ーい飛行機雲