冬の地上の星(白菜)定植後の消毒等を載せました。
9月20日晴れ。お彼岸間近でも最高気温37.5℃の猛暑です。
9/16に冬野菜の白菜・カリフラワー・ブロッコリーを離れた畑へ定植しました。(自分で種まきから実施しています)
これだけ猛暑が続きますと、野菜づくりの時季も今まで通りではダメです。毎日の最高・最低気温をチェックして、最適な種まき・定植時季を判断します。
野菜づくりも近年の天気予報と同じように過去の実績データから予測しても予想が当たりません。野菜づくりも難しくなってきています。
ですから、今年の白菜等冬野菜の種まき・定植時季を1週間以上遅らせました。
これが当たるかどうかは、冬野菜の収穫で判ります。うまくいくようにしたいです。
白菜定植後、すぐにやらなければならないことがあります。
それは、白菜の芯くい虫対策です。白菜の成長する芯を食われてしまいますと、白菜が成長しません。
そのため、白菜定植の翌日、芯くい虫防止の消毒を散布しました。消毒が遅れますと、芯くい虫被害が大きくなって収穫量が大幅に減ります。
ついでに、カリフラワー・ブロッコリーも同じ殺虫消毒を散布しました。
尚、春に種まきして定植した九条ネギがやっと成長してきました。12月以降に収穫できる予定です。
撮影した写真 コマを添付します。
①白菜定植後の消毒(芯くい虫対策) 2024年9月17日撮影
②カリフラワー
③ブロッコリー
④成長してきた九条ネギ