三日掛かりで地上の星(ジャガイモ)の畝(うね)づくりと種芋を植えて撮影しました。
3月10日快晴で強風。離れた畑で前々日に化成肥料等をまいて耕運機で耕し、前日にジャガイモの畝づくりして、本日(3/10)種イモを植えました。
畝づくりは年老いた父親にも手伝ってもらい、他は一人作業でした。
今年のジャガイモはキタアカリとメークインの2種類にしました。男爵はそうか病が出やすいため栽培をやめました。
キタアカリは男爵の改良品種でそうか病に強いです。メークインはカレーライス用にします。
今年は土壌消毒でそうか病防止の農薬を散布して畑を耕しました。
午後からマルチング(黒い樹脂カバー)しましたが、強風で飛びそうになりましたので、畝1列だけにしました。明日(3/11)の風のない時に残りを実施することにしました。(3/11マルチング実施済です)
次に他の離れた畑へ移動して玉ねぎ等の成長チェックしました。
野菜は冬から春になることをよく知っています。大根・白菜や地元菜は花芽分化で花が咲き出しました。もうすぐに春が来ます。
撮影した写真7コマを添付します。
尚、星空撮影は快晴でも強風のため、取りやめました。
①ジャガイモ植え 2021年3月10日撮影
②ジャガイモのマルチング
③玉ねぎ(急に成長し出す)
玉ねぎは露地よりもマルチングの方が
成長が早く進んでいます。
④地元菜(花が咲き出す)
⑤二番のブロッコリー(急に成長し出す)
⑥ネギ(追肥後、急に成長し出す)
⑦ニンニク(順調に成長中)