地獄終了。本日は午前中から出勤していたため、いつもよりも長かった。打ち合わせという名の時間拘束はど憎たらしいものもない。
おまけに待ちぼうけだ。スマホの電池と通信容量を無駄にしながら空き時間。いつまでここに勤め続けるのだろうと夢想する。
現上司に言わせれば「一生」なのだろう。それこそ死んでも御免被る。身を粉にして働く時代は終わっただろう。今の元号を見たまえ。
そんなことを考えていても経営者の考えが変わらねばこの辺りも一生このままだ。元上司は社長さえ死ねば全てが変わると信じているようだが、企業文化は人に依存するものではない。その社長に最も近い場所で生きてきた人間達も死ななければ変わらないだろうと思う。
幸か不幸か、この会社で新型コロナ感染者は出ていない。ラッキーと喜ぶべきか、革命の時を逃したと惜しむべきか非常に判断に悩むところである。
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