社畜JKの逆襲

自分をJKと思い込んでいる社畜のノーマルな日常

体育で脚攣った)^o^(

2021-03-30 22:42:00 | 日記
 転職活動RTAを終えて一安心したところで、次の職への準備もまた整えておかねばならない。


 しかし現状を変えられる保証があるというのは非常に心強い。最悪いつ現職の首を切られても問題はないわけだ。首になどできるわけがないが。

 営業職という職種であるが、現在も半分以上営業である以上未経験というわけではなかろう。ただ次は完全に商品カタログの存在するやや専門的なメーカーである。入社してから数週間以内に商品を暗記する必要があるらしいが、私にそれらを暗記し切る頭は持ち合わせていない。

 そこで私は商品カタログを取り寄せることにした。専門用語含めてまずは未知なる領域に踏み込むステップを踏んでいかねばなるまい。

 その一方で営業職としての基本を再度叩き込まねばならないだろう。

 まずは本から学び、そして現場にて現在絶賛活躍中のハルヒちゃんに色々と勉強させてもらおうと考えている。

 何せニッチ産業であるが故に市場規模や競合相手も想定しづらく、顧客に対してどのようなアプローチをかけるべきかのシュミレーションすら困難。実際は入ってみてからというのは重々承知の上で、妄想レベルで想定し、準備を進めていきたいところだ。


 新しい仕事。新しい職場。

 今度こそ花開くことを願いながら明日も頑張るものとする。

100点取れたーー!!!(╹◡╹)

2021-03-26 22:37:00 | 日記
 やや遅刻寸前に教室にたどり着いた社畜JKみなみは、気怠げな春期講習の幕開けを過ごしていた。生徒数はわずかであるにも関わらず朝から晩までのフルコースをこれからは味わわねばならない。返品も不可である。

 そんな折、スマホを開くとメールが届いていた。11時ごろであったように記憶している。差出人は先日受けた企業の受付をしてくださった事務の方からである。

『採用通知』

 はて、妙なタイトルである。選考結果のお知らせだとか、就職試験結果だとかその類ではないのか。この書き方だとまるで採用が決まったかのようではないか。


 しかしメールを開いてみると、中には待遇面の詳細な記述、そして就職承諾書の添付がなされていた。


 どうやら私は通ったらしいと言うことが朧げに分かった。

 心からの安堵と感謝の思いが溢れると同時に、さてこれからどうするかという思いが頭を過ぎる。

 そして有給を使いたいと思っているところだ。有給休暇の消化は労働者に与えられた権利。今までろくすっぽ使ってこなかったからほぼ全て残っているだろう。使えるかどうかは分からないが。


 仮に使えなかったとしても5月末で終わることは確定している。どう転んでも私の勝ちだということだ。

 そして最後に言わせてほしい。































あばよクソブラックゥ!!!!!!

みんなでサイゼ(*゚∀゚*)

2021-03-25 22:27:00 | 日記
 本日もブラック企業からお届けする社畜JKみなみである。

 気が付いたら100記事も超えてかなり継続されたブログになってきた。最近はアクセス数を見ていないがそろそろ1万回ほど閲覧されたかもしれない。

 読んでくださる方には感謝の思いしかない。これから先もどうなるかは分からないが、書ける範囲でこれからも書いていこうと思うので今後ともよろしくお願いしたいところ。


 さて、そんな本日の美少女JKみなみちゃんを襲った不幸とは、最近登場回数の減った元上司が、元上司にならざるを得なくなった曰く付き案件の退会面談であった。

 一言で言うならば地獄。

 元上司の炎上を鎮火すべく奔走し、会社の判断で多くの時間を費やしたにも関わらず全ては無に帰するところとなった。

 これで更に一方的にクレームを入れられるのである。生きるのって辛い。

 本音を言えばこちらももっと早く縁を切りたかった。さんざっぱら振り回される割には返ってくるものがなく、ただただ疲弊と徒労の集大成たる産物であったのだ。

 恐らくあの方の望みを叶えられる場所はこの世に存在しないであろう。イデア界に塾を探しに行くことを強くおすすめしたい次第である。


 今週残り2営業日。乗り越えられるだろうか。

私の桜ーーー!🌸

2021-03-24 22:50:00 | 日記
 転職活動における採用通知というものはどの程度かかるのだろうか。今日の私には何かを告げる連絡は入ってこなかった。

 相手からの連絡を急ぎ過ぎる。この会社で培われた嫌な癖である。もしも私が弊社スピリッツをフルに稼働した場合、面接に落とされた後も連絡を取り、採用されるまで粘り続けるだろう。嫌がられるどころか最早営業妨害である。

 このようなことばかりしているから人が減るのだ。


 本部連中というのはどうも線がブチ切れていないと務まらないようだ。

 しかしまぁ、どの企業でも本社と現場との摩擦というものは付き物だろう。現場の感覚を理解せずに本社で練られたロジックに基づいた指揮命令が為される。その結果更に現場は混乱するという組織あるある。

 その為にナレッジ共有があるのだが、未だにフラットな関係を作ることを苦手としているのが我々日本人のようだ。



 私が見てきた組織はいずれも、マネージャーは元名プレイヤーであった。マネージャーはそのまま管理職、プレイヤーは管理職の元につく部下と定義する。
 そしてここに、日本企業における職場ガチャが完成する。優秀なプレイヤーかつ有能なマネージャーであれば大当たり。それ以外は全て外れである。


 この根本的原因として私は二点推測できる。

 一点目はマネージャー教育が存在しないことにある。ここで言うマネージャー教育とは、昇進し管理職になった者が外部講習やビデオ研修や自己研鑽で学ぶものではなく、最初からマネージャーを育成する為の教育を指す。

 まずマネージャーはマネジメントこそが第一の目的であり、組織の出す売上を保証する永久機関などではないことに気付くべきであろう。
 人員の最適配置及び教育。組織のミッションに従い社内を調整することが本来求められるポジションである。



 二点目は先ほども述べた通りそのマネージャーはプレイヤーから選出されているという点だ。現場を知ることは必要だろう。されど本業に照らし合わせてみるとそれは必要最低限で良い。
 名選手は名監督にあらずという言葉はもっと重宝されるべきであろう。

 再現性のない営業手法も中身があるようで無いようなトークも全ては自らをマネージャーと勘違いした元プレイヤーの戯言に他ならない。

 いつまでもくだらぬ手法に縋る日本企業に災いあれ


桜咲いてるのに寒い🥶

2021-03-23 22:44:00 | 日記
令和3年3月23日午前8時45分

 私は紹介された某企業の面接に来ていた。受付の方に案内されて会議室へと入り、しばし待ちながら机に置かれたパンフレットをチラ見する。

 しばらくするとノックが鳴るので返事をしたところ、2名のおじさま方が入って来た。一目で偉い人だと感じさせるオーラを放っている。このオーラはどうやって身に付けるのだろうか。ただ歳を取ればいいものだとは到底思えぬ。


 さて、我が生涯において対企業面接は実に数年ぶり。転職活動における面接に関してはこれが初である。ちなみに現職はまともな面接ではなかった為カウントしないものとする。


「自己紹介をしてください」

 最初の質問でそれを言われて固まってしまった。学歴と社歴、そして現住所を答えたのみで終わってしまったが、これは完全に油断していた。もっと趣味とか特技とかを答えれば良かった......

 大切なキャラクターPRの失敗に気付いたのは面接後。そこからは過去の業務上での形態との差や過去の失敗とそれをいかに乗り越えたかの経験、成し遂げた事の経験を語るなどしてこちらの質問ターンに入った。

 転職活動はこれがデビュー戦と言っても良かろう。思いの外学生時代の面接を思い起こさせるような内容であった。もっと実務的な面で実績や経験や今後どう役立てていくことができるのかという話の展開を想像していた私はかなり面食らったというのが今日の出来事である。

 せっかく紹介され、日程の調節までしてくださった会社だ。是非良いご縁であることを祈って当落発表を待つこととする。

 しかしいつも思うのだが、人事は一体何を基準に採用不採用を決定しているのだろうか。

 私が何らかの形で人事部に入った暁には、ここにもシェアできることはシェアしたく思う。