Tchaikovsky: Swan Lake, Bolshoi Ballet (Moscow 1989)
一番好きな作品として【白鳥の湖】を挙げるバレエファンは多いけれど。
バレエ団によって振り付けが違うし物語の展開から結末まで大きく違う中で、ボリショイ劇場バレエ団の【白鳥の湖】(プティパ、イワーノフ振り付けユーリ・グリゴローヴィチ版)は秀逸で、この作品を観てしまうと他のバレエ団の【白鳥の湖】を観るにつけ、【グリゴローヴィチ版】を踊れないバレエ団のバレリーナ達が気の毒になるほどです。
好きなクラシックバレエの作品で【白鳥の湖】を一番目に上げないバレエファンは、この【グリゴローヴィチ版】を観たコトがないのだと思います。
これ以上語ると、また大炎上してしまうのでここまでにしておきます。
厚木野さんは素晴らしい才能や教養を持たれて
いますね、それを社会で生かせないのは、
ご本人自身が残念な事だと察します
gooブログの中で男性の方は、ご自分の教養を
書いておられるので方もいます、
厚木野さんも素晴らしい才能をお持ちですので
少し、違う方に目を向けて、自然や芸術等を
紹介して頂くと読む人に感動を与えるのではないでしょうか、応援しています。
白鳥の湖、ボリショイバレエですか、
私は歌舞伎は何回か見に行きましたが、
バレエはないです、
何の芸術的な作品でも作り手により違いが
あるのですね、
まあ、簡単に言うなら、
美空ひばりの「乱れ髪」を
石川さゆりが唄うか
天童よしみが唄うか
坂本冬美が唄うか
同じ歌でも、歌い手により、雰囲気が変わりますね、白鳥の湖もそのようなものですかね?
芸術作品と演歌を例えるなんて失礼かも
知れませんね、スミマセン😅。