FF15の影響で見ました。子供の頃にも何曜洋画劇場で見た記憶があります。
原作はスティーヴン・キングです。ミストとかシャイニングとか。
子供の頃に見たときはよさがあまりわからなかったけどノスタルジックな感じが伝わってきますね。
逆に言うと子供が好きな映画ではないと思います。もしそうならそいつはコナンか人生二週目でしょう・・・。
私もランボーとか遊星からの物体Xみたいなのが好きでした。わかりやすいもん。
最後のにーちゃん達の仕返しは何をされたんでしょう・・・。
FF15を絡めて感じたのは
ノクティスは王子という立場上幼いころから周りと一定の壁があったのではないでしょうか。
ラストで王としての役割を果たしますが彼一人では果たせなかった旅だったと思います。
グラディオラス、イグニス、プロンプト、立場は違えど気の置けない仲間がいたからでしょう。
ラストのアーデンのシーンはそういう意味だったのかな?
STAND BY MEの主人公も幼い頃の夢だった小説家になりますが、
12歳の頃の仲間との経験がなければ今の自分はなかったと思っているのかもしれません。
フィクションの話?作者の実体験かもしれませんね。