にゃんころ部屋

ゲーム制作、日記などのブログ。
うどん県民、ブログ歴10年。

RAKKA

2024-08-25 15:21:41 | 映画・アニメ
Oats Studios制作の短編映画。30分ぐらいの作品。
シガニー・ウィーバーが出演してます。エイリアンシリーズのリプリーの人。
トカゲみたいな異星人に地球が侵略され絶滅寸前に追い込まれた人類が抵抗する映画。
ポストアポカリプス的な?ポストアポカリプス好きやな自分。
異星人のテクノロジーは人類をはるかに凌駕し、脳波を操作して精神を操ることまでできます。なんだそれチートだろ。

知り合いと話してた時、「異星人が侵略して人類を滅ぼすというのは、ナンセンス、労働力として使えるので支配すると思う。」って言ってる人がいました。
インデペンデンス・デイとかはプロパガンダだ!そうです。
ゼイリブの様にわからない様に人間に紛れて支配するのがリアリティがある、とその方は言ってました。

そうかもしれません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

両手いっぱいに芋の花を

2024-08-18 08:14:34 | ゲーム
Pon Pon Games開発のインディーゲーム。switch版でプレイ。
変わったタイトルだけど3DダンジョンRPG。
長年人類を脅かす土壌汚染の影響を受けない幻の種を求めて迷宮を探索するゲーム。
芋が世界を救うポストアプカリプスなゲーム・・・でいいのか?
私のイメージだとさつま芋ですね。コオロギは食べたくないです(切実


ダンジョンは3D。wizardryな感じ。
高低差があるダンジョンで飛び降りて下に降りたりできます。アナログスティックで上から下を覗いたりもできる。
照明の概念があり暗い所だと周りが見えなかったり地図が開けなかったりします。う~んダンジョン。
周囲を明るくできるたいまつはON&OFFの切り替えが可能、右下のゲージがなくなると使えなくなります。帰り時です。
ダンジョン内のエンカウントはシンボルエンカウントのみで見つめあうと敵の内容がわかる親切設計。
横や後ろから接触すると先制攻撃できます。




地図。歩いたところがパチパチとパズルみたいにはまる演出が面白い。地図を埋める達成感を感じる。


戦闘システムは独特です。ガードしないと攻撃にもよりますが即死か瀕死です。
相手の行う行動は効果や対象などすべて可視化されているのでうまく考えながら戦いましょう。
ターンの最後に行動順が見えるのですがコマンド入力中に見えたら便利だったと感じました。


パーティは3人、8つのクラスから選択します。
私はウォーリアー、クレリック、ウィザードにしました。

ウォーリアー


クレリック


ウィザード


このメンバーでサクサク進めてたけど広葉樹林の奥地4Fボスで詰まった。

メンバー入れ替えでなんとか撃破。5Fボスは楽勝でした。






さてさてクリアできるのか!?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セーヌ川の水面の下に

2024-08-11 13:58:14 | 映画・アニメ
2024年のサメ映画。監督はザヴィエ・ジャン。
トライアスロンの国際大会を控えたパリに遺伝子操作された巨大サメ「リリス」が出現。
仲間を殺された主人公がどーにかするお話し。

環境活動家のミカさんが食べられた地下エリアはカタコンベかな?
共同墓地ですね。

結末は続編ができそうな終わり方でした。
タイトルが伏線というか色々な事象にかかってる感じします。
巨大サメのリリスは人間の遺伝子操作で生まれた怪物ですがパリの街がラストでああなったのは
人間が生み出したもので人間が滅びるみたいなメッセージなのかな?
ソドムとゴモラは核兵器で滅んだそうですがそんな感じ?



公開が2024年6月で内容的にもパリオリンピック意識してそうです。
トライアスロンも種目としてありましたが実際のセーヌ川は・・・汚い。
オリンピック運営は水質改善をアピールしてきたそうですがセーヌ川泳いだ後体調崩す選手が続出したそうです。

お大事に。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

由良山

2024-08-04 07:29:48 | 散歩・旅行
香川県高松市由良町に位置する標高120mの山です。登山してきました。
由良山のふもとにある清水神社です。向かって左側から登山道になります。




由良山案内図。山頂展望台を目指します。
登山道はコンクリートで頂上付近まで舗装されてるので登りやすいです。
自転車押しながら登りました。


少し登ると登山口が分岐してます。
今回は西から登ります。東は険しそうな見た目だったので。


分岐から少し登ると「睡蓮の池」があります。
由良山は昔採石場だったそうで山の北側が大きく削られています。
皇居東庭の敷石にここで採れた「由良石」が用いられてるそうです。






由良石の歴史。トラックで運びやすいようにコンクリートで舗装してるんでしょう。


川柳コーナー。






先へ進むとところどころに穴が開いてます。
防空壕だそうです。野生動物がいてもおかしくない感じ。


防空壕で遊んではいけません。






頂上まで石段になってます。自転車押してきたのでここに置いていきます。


頂上に到着。1時間ぐらいかかったかな?
なにやら机に宝箱みたいなのが・・・。


なんだこれ?玉手箱?


記録帳でした。何月何日に登ったみたいなやつです。


標高120mですがいい見晴らしです。奥に見えるのが屋島です。屋根みたいに見えるから屋島です。昔登りました。


帰りは自転車で下ったので15分ぐらいでふもとまで楽ちんでした。
コンクリートで舗装されてるので登りやすい小山でした!
防空壕のあたりは雰囲気が威圧感あります。調べると幽霊出るみたいな話もあるそうです。

麦わら帽子持っててよかったー。水分補給も大事。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする