気になる人には気になる存在。
そして上からプラサフ、赤の順にスプレー。
なかなかそれっぽくなった。
中華カーボン。
今回はマウンテンバイクフレーム。
中華カーボンと聞いて強度が一番気になるところ。
特に、マウンテンバイクなんてロード以上に強度が必要になるのは明らか。
長男用に調達したのだが、大人ほど体重も無いことから購入に踏み切った。
購入したのはこれ。
無地、26インチ用の一番小さいモデル。
サイトでは、26インチはBBがBSA、27.5インチ用はBB92となっていた。
が、来たのはプレスフィットのBB92モデル。
26インチ用のはずだがもしかしたら27.5インチ用かもしれない。
ジオメトリを見比べても大差なかったのでそのまま使用することに。
製品自体はフレーム内側のカーボンがガサガサだったり、フォークのコラム断面に隙間があったりする。
今回手にした製品は精度が高く作られているものではないようだ。
が、分厚く作ってあるのか打音を聞いてみても音はかわらない。
まぁ、大丈夫そうだ。
ただ殺風景なので遊び心でいかにもなロゴを入れてみることに。
スペイン語で勇敢を意味する「VALIANTE」と。
マスキングテープを切り抜いたものを貼り付ける。
そして上からプラサフ、赤の順にスプレー。
剥がしてクリアをかけた。
なかなかそれっぽくなった。
今回は他にも中華カーボンフォークと中華カーボンシートポストを組み込んでいる。
少しずつ組み上げ予定。