ヘッドホン・イヤホン試聴記録

コスパ重視のヘッドホン・イヤホンの試聴記録です。

Pioneer SE-CH5BL

2020-01-29 12:46:15 | イヤホン

(訳あって購入時期が前後します)

2019年7月16日ONKYO DIRECTにて 6,742円で購入

型式末尾のBLはバランス接続の意味。通常の3.5㎜ではなく2.5㎜のプラグがついている。ONKYOのスマホDP-CMX1(グランビート)を購入し、バランス接続を試してみたくて購入

この機種のスペックは以下の通り

型番 SE-CH5BL
型式 密閉型ダイナミック
再生周波数帯域 8 Hz ~ 45 000 Hz
インピーダンス 26 Ω
最大入力(JEITA) 100 mW
出力音圧レベル 108 dB
ユニット口径 φ9.7 mm
接続コード 1.2 m
プラグ φ2.5 mm4極ステレオミニプラグ (金メッキ・バランス)
質量(コード含まず) 7 g
付属品 イヤホンチップ(シリコン)S/M/L、キャリングポーチ

多分最廉価のバランス接続イヤホン。ハイレゾ対応で大口径のユニットは低音が多め。

ツイスト型のケーブルはタッチノイズ軽減にも効果がある。

装着はシュア掛けが基本でやや煩雑。ハイレゾ対応機種にありがちだが低音域がやや出過ぎ。

(上記インプレは購入時のもの、現在はやや違う。最廉価でバランス接続を目指すなら、リケーブルできる中華イヤホンを選択肢に入れるべきだ。1BA+1DD(ハイブリッド)のイヤホンと2.5㎜プラグを持ったケーブルを購入しても3000円程度で済む。←値段がすべてではもちろんないが…廉価な中華イヤホンも低域が多めな物が多いが、BAの効果か、出すぎという感じはしない)