面会
2013-01-20 | 日記
朝は-4℃寒いです。
母はショウトステイに行っている母のところに行ってきました。
飲み薬の不足分をもっていくついでにどんな風に母が施設で過ごしているのかなと思って。
意外と静かなんですね。
テレビがついていましたがあまり見ている風でもなく、かといってにぎやかに話していると言う感じでもなく
母はテレビの真ん前にいました。
ポツンと一人テレビを見てました。
こんなところを見てしまうとちょっと考えてしまいます。
もう少し我慢してねと言ってしまいました。
「大丈夫だよ。みんないるから」
と言ってはいましたが私が帰る時こっちをじっと見ている母がいました。
春になるまでの我慢です。
でも認知症が進んでいる母が自分の家に帰ってきたとき以前のようにまた暮らしていけるかどうかわかりません。
何とかなるだろうと思うしかありません。
うちはほとんど1泊だけなのに・・・
家にいたい母は、日帰りのデイでも送り出すのが大変。。。
suetumuhanaさんのお母さん、甘えてなくて健気ですね。
でも、やはり親子なんですものね、寂しそうだと辛いですよね。
ケアマネさんは、こちらにいれば皆がいるからかえってさみしくないですよ・・・なんて言われますが・・・
ちょっと違うような・・・??
そしてもっと辛辣にいうなら、
実際は介護問題にたかる業者や行政機関の利益が優先しちまうしかないような
それでも、やっぱり利用できるうちは利用しないことには──
多少とも身内の負担軽減になるなら、共倒れを避けるためにも
献身って、逆説になるけど相手を殺してやれる覚悟なしではできないと思え…
ごめんなさい 嫌なことばっか書いちゃいました
一人暮らしですから・・
同じ屋根のしたに住んでいればきっと母もみどり虫さんのお母様と同じようになったと思います。
そうなってたら私はどうしてたでしょう・・・
みどり虫さんは優しい方なんですね。
とてもとても相手を殺してやれる・・なんて覚悟出来ない私ですから。
利用できるものは利用していくしかない・・・・
共倒れはなりたくない・・・