自分のこころ

就職氷河期世代は自分のこころを大切にして生きて来なかった世代の様に思います。
比較的おとなしくて、自己主張をしない、協調性を重んじる社会で幼いころから育ちました。
私は学生時代はかなり控えめで超おとなしい生徒でしたが、
おとなし過ぎる学級委員、頼りない学級委員
30代を過ぎたころから、割と社会に対して発言できる様になって来たようにも思います。
いつか、『いつか私たち、就職氷河期世代が活き活きと思う人生を』と水面下でいると
早くも外国人労働者の誘致。

とにかく明るく飛躍を望んでいるので、おとなしくしているのに！！
公務員も当時は裏金コネ採用と聞いて、『噓でしょ？！』と思いましたし、
毎日見ていた掲示板には募集がなく、町長さんに募集があるか？！聞きにいった所、不在とのこと。
小学5年生の時に『〇〇町をよくするためには』というテーマで町長より賞を頂きました！

なのに、なぜ？

学校の先生になる事は高校の先生にも、両親にも反対され、地方公務員しか望みはありませんでした。
裏金使うズルい人間だけが生き残る世界でした。

私よりも優秀な同級生ほど就職難に遭い、日の目を見ず、
どうしようもなくいつも授業で寝ている・・・
国会と同じです、全く同じ、リストラ旋風にも吞み込まれて生きる優秀な同級生と裏金でぬくぬく最下位同級生
国の国会議員の多くは、就職なくて独立開業して儲けの少ないうどん屋やラーメン屋をぶっ潰そうとしている！
宗教の様に『儲けのない中小企業を潰して、国民全員生産性の高い大企業へ』と言っている。
ならば国民全員、国家公務員にして養って！と言いたい。

居眠り代議士には理解されなくてもいい、厚生労働省の方々に理解されればそれで良い❗️