世代間ギャップ

いつの時代であっても、世代間ギャップがうまれる
私の時代であっても、職場に10年勤務していた先輩が学歴の違いはあれど、
会社の合併もあって会社の規模が大きくなり、
最近の会社の初任給と先輩の積み重ねの金額が大差ないと求人票を見て知った時に、
退職して行った。

若い子（当時の私）の面倒見の良い女性だったが、
私も先輩がそういう理由で悩んでいたとは、露も知らず、
休憩中におやつを分けてくれる気の良い先輩だった。

もし、職場の先輩に会う機会があれば唯一、この先輩に会いたいと思う。
独身で長く会社のために貢献して来た人だったと、
じぶんのことで精いっぱいだったけど、今だから気づくこともある。
好んで独身だったのではない。

就職氷河期のインターン

現在、国が就職氷河期と位置付けている年齢が35～56歳らしい。

かなり幅があるが、20年位を目途にしているのだろうか？
先日、ハローワークに行くと、この年齢の方が希望の求人とインターンのチラシを持って
窓口の方に行くと、取りあえずお試しで御社で就労させて頂けますでしょうか。

と、就労体験が出来るというもの
事業所はその期間についての10日間位についてのお給料や労災保険については国が補填をし、
採用は必須ではないそうですね

35歳だったら、ずっと無職だったら若いとも言えないけど、派遣社員などの非正規労働者だったのであれば
全然問題ないと思います。

就職氷河期世代やコロナ世代は何か特別な思いがありますが、
56歳って、私よりもかなり？上ではないかと、こちらにも＼(◎o◎)／！

就職氷河期は私の世代からではないのですか？
1つ歳上の先輩たちは有名企業に大勢就職して、私たち世代は求人すら０でしたが

超就職氷河期世代ですが
今更、人生やり直したいとか、若返りたいとか全く思いません
やっとこの歳までなんとか生きて来た、マラソンのゴールはどの辺りと平穏無事に余生を過ごしたいものです

物価高と便乗値上げ

最近、どっちの値上げか？不明な時があります。

チョコレート好きな私は、チョコレートの値上がり（仕方ない）にちょっとショックです
かと言って、全く値上がりしていないド田舎にある地元のホテルは非常にコスパが良くて
大丈夫ですか？と心配にすらなります。

サービス業は案外と昔からある古い店の方がコスパが良く、
新しい店の方が強気の値段が多い気がしています。

常連さんに値上げは言いにくいのかな、やっぱり

yahooニュースから

【退職代行が若者の退職時の定番になるかも知れない？という記事について】

最近、事業所ではなくて自分が不祥事を起こし、退職代行を使って逃れようとする強者がいます
退職代行も労働者の味方になって権利主張ばかり言って来ますが、
蓋を開けてみたら、労働者がとんでもなく悪いんじゃないの❓って事もあります

世の中ブラック企業ばかりみたいな報道はホント止めて欲しいなあと思います！

とてもとても恐ろしくて若い人を採用しよう！って気持ちになれません、、

早1年

去年の今頃は不覚にもコロナになり、声が出ない、熱が下がってもしばらく咳が続く
酷い状況に加えて、

1年ぽっきりの定額減税に悩まされていたなあー、

と懐かしい1年になりました！

また新卒者研修もこの時期に行い、目まぐるしく成長したスタッフです。
PCは得意なのに電話📞という奇妙な物体に驚く新人も率先して、📞も取れるようになりました。

たまに❓と思うときもちゃんとメモしてるし、
新人さんがご要望の電話録音機はとても高価で買えず、
基本的にはメールを駆使して、顧客様と連絡を取り合い、オンラインでの説明もさせて頂く事もありますが

対面でのご希望が圧倒的に多い状況で、
大学はJR通勤だったため、まだまだ自動車運転技術には未熟さを感じます。

色々と補いながらも、あっと言う間に1年が過ぎた事が
嬉しくなる1年でした。