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打倒コロナ 萩・阿武6酒蔵が新酒第2弾

2020-11-18 | Weblog

山口県萩市と阿武町の六つの酒蔵の杜氏(とうじ)6人が、それぞれの技を持ち寄って一つの新酒を造った。新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ日本酒の需要を増やそうと、純米大吟醸「コロナに負けるな!―episode(エピソード)2 始動―」として、11月12日から販売する。  

 完成したのは11月。720ミリリットル入りの瓶で6千本を造った。第1弾の約3千本の2倍。萩産・山田錦特有のうまみがあり、さらに全体的に甘みを持った透明感のある味わいに仕上がり、販売を請け負う酒店からの前評判も高く、予約が相次いだという。  「杜氏6人の個性の結晶と言えるお酒になった。チャレンジする意味で製造量も増やした。日本酒の需要を増やすきっかけになれば」と澄川さん。6人は来年以降も協力して酒を造る計画で、酒造りの場所をかえ、味も香りも新しい酒にするつもりという。  1本1980円(税込み)。県内の酒店などで販売する。問い合わせは澄川酒造場(08387・4・0001)へ。ラベルには、萩のアマビエ様の力で、コロナをどっかに消してくださいー! という願いのデザインがあります。

さらに概要を知りたい方は次の記事を見てください。

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