「演歌の女王」 〝公式サイト〟 最終幕・「天まで響く歌声が起こした奇跡」(視聴率10.4%、平均視聴率9.09%)
信友幸子(福田麻由子)「どっちのラストショー!!演歌の女王も今夜が最終回。一体どんなラストが待っているのでしょう?」
自虐ネタか?
幸子「どっかで見たような退屈なハッピーエンドとか、最終回に良くある回想だらけで何も起こらない話だけは勘弁して欲しいですけどね!」
この言葉に最後まで騙された!
(ちなみに回想だらけで何も起こらない最終回って、あんまり記憶にないけど…そんなドラマあったっけ?)
信(武井証)ちゃん、そして田丸ヒトシ(原田泰造)との別れ。
長年会う事を夢見てきた父親(西岡徳馬)には受け入れてもらえず。
そのショックからか声が出なくなってしまう大河内ひまわり(天海祐希)。
幸子「さてさて、世界一不幸を呼ぶ女・大河内ひまわりの最後の女の分かれ道。行き着く先はハッピーエンドか、それとも悲しいデッドエンドか?さあ、どっち!!!」
知らん!
萩本次郎(段田安則)「それよりさ、ユー、デビューの事本気で考えて見ろよ、なあ!ユーには今三つの”キョウ”が必要なんだよ!」
五味貞子(成海璃子)「何ですかそれ?」
萩本「度胸に愛嬌に最強のマネージャー、俺だよ!」
最凶の間違いじゃないのか?
志田(半海一晃)は、病院を後輩に譲り、自分は国境の無い医師団に入って医者のいなくて困っている国に行く事にしたという。(医龍か?)
人間の生命力の強さ、素晴らしさをひまわりを教わったらしい。(ひまわりの生命力は人間というよりも地球外生命並みだが…。)
医者ならどんな時だって諦めずに奇跡を信じなきゃダメだって。
弁当屋の店長・矢沢(平山広行)は、ひまわりがいなくなって店をやっていく大変さに気付いたらしい。
矢沢「ところで今ならこのCDが1枚千二百円で付いているんだけどどうよ!?」
矢沢は、日本の心にも気が付いたようだ。
そして貞子もひまわりによって、運命の変わった一人です。
貞子「ふざけんなよ!人が大人しくしてりゃあ、なめやがって!あたしはもう、今までのあたしとは違うんだ!お前らなんか怖くねーんだよ!」
もしかして…。
貞子「知ってるか?”娘”って字はな、良い女って書くんだよ!それなのにどいつもこいつも、弱いものイジメばっかりしやがって。お前らみたいなどうしようもない娘持った、親の顔が見てみたいよ!あたし達はな、本当は今、誰よりも輝いてなきゃいけないんだよ!希望にあふれてなきゃいけないんだよ!イジメなんかやってる暇ないだろうが!」
…やっぱり…。
貞子「なんちゃって!?」
妄想かよ!そんな所まで師匠に似なくても良いのに。
でも、ひっぱたきましたよ、いじめっ子を!
貞子「あたしはもう、あんた達が何しようが絶対逃げないから!負けないから!…それとも何、あんた達は周りの人を不幸にする為に生まれて来た訳?あたしはそんな人間には絶対にならない!あたしは自分がどんなに不幸でも周りの人を幸せにするような人間になる!…あたしはこの世で一番尊敬している人に負けないくらい沢山の人を幸せにするの!」
よう言った!
信ちゃんは小学校に通うようになり、友達も沢山出来たようです。
ヒトシは、温水啓司(温水洋一)の助けもあり、釈放され家に戻ってきました。
温水は、上司に交番勤務に戻してくれと転属願いを出したそうです。自分にはそういう仕事の方が合っている、警察官にとって一番大切なのは、ひまわりのように沢山の人を幸せにする事だからと。
信友星江(高畑淳子)と勝也(黄川田将也)は、たこ焼き屋を始めていました。
仲良さそうな2人は、ひまわりの帰る場所を作る為に家族して頑張っています。
ひまわりの影響を受けた人達が皆、誰かの為に何か出来ないかと考え始めたようです。
志田や矢沢やスナックのママ。
母親を守るといった信ちゃん。
母親の大切にした店を守ると誓ったヒトシと真佐美(酒井若菜)。
家族の為にせっせと働く星江と勝也。
皆を幸せにしたいと言った貞子。
雪の中に倒れるひまわり。そこに現れるヒトシの幻覚。
幻覚が気になり手を伸ばした携帯には、たくさんのメッセージが。
ヒトシ「俺、釈放されたからさ。一応報告しとこうかと思って。心配かけて悪かったなひまわり、じゃあね!」
ヒトシは言いたい事だけ言うと電話を切ってしまう。
ひまわり「あたし間違ってる?いや、まだ一人だけ幸せにしてない奴がいる!自分が、自分が幸せにならなきゃ、どんなに、どんなに苦しくたって、辛くたって生きていれば、奇跡を起こす事だって出来るんだぁ。それまで一生歌い続けてやる!」
どうして自殺をしようとしていた人間の気が変わったのか、意味不明だね!
でもこれがひまわりの分かれ道だったんだろうね!
このドラマは、アルツハイマーのヒトシのお母さんは亡くなちゃうし、ひまわりのお父さんも新しい家庭が大事であの後は出てこない。
シビアなんだか、無責任なんだか分からん!?
福田麻由子の幸子は、消える事になるんだろうなとは予測が付きました。これはまあ良い!
ひまわりが最後歌う事になった時、まさかこのまま歌って終わってじゃないだろうなと、嫌な予感がしまして。
病院の職員や患者が歌に呼ばれるように集まって来て、終わりで”完”。
これって、何も起こらない、退屈なハッピーエンドってパターンじゃないのか?
本当に、生きててゴメンねだよ!
追記:【参考:3/17(土)】
土曜ドラマ・ハゲタカ…5回7.2%、平均7.18%
土曜プレミアム人と動物、愛のドラマスペシャル「太郎と次郎~反省ザルとボクの夢~」…11.2%
土曜ワイド劇場「炎の警備隊長五十嵐杜夫5」…13.1%
信友幸子(福田麻由子)「どっちのラストショー!!演歌の女王も今夜が最終回。一体どんなラストが待っているのでしょう?」
自虐ネタか?
幸子「どっかで見たような退屈なハッピーエンドとか、最終回に良くある回想だらけで何も起こらない話だけは勘弁して欲しいですけどね!」
この言葉に最後まで騙された!
(ちなみに回想だらけで何も起こらない最終回って、あんまり記憶にないけど…そんなドラマあったっけ?)
信(武井証)ちゃん、そして田丸ヒトシ(原田泰造)との別れ。
長年会う事を夢見てきた父親(西岡徳馬)には受け入れてもらえず。
そのショックからか声が出なくなってしまう大河内ひまわり(天海祐希)。
幸子「さてさて、世界一不幸を呼ぶ女・大河内ひまわりの最後の女の分かれ道。行き着く先はハッピーエンドか、それとも悲しいデッドエンドか?さあ、どっち!!!」
知らん!
萩本次郎(段田安則)「それよりさ、ユー、デビューの事本気で考えて見ろよ、なあ!ユーには今三つの”キョウ”が必要なんだよ!」
五味貞子(成海璃子)「何ですかそれ?」
萩本「度胸に愛嬌に最強のマネージャー、俺だよ!」
最凶の間違いじゃないのか?
志田(半海一晃)は、病院を後輩に譲り、自分は国境の無い医師団に入って医者のいなくて困っている国に行く事にしたという。(医龍か?)
人間の生命力の強さ、素晴らしさをひまわりを教わったらしい。(ひまわりの生命力は人間というよりも地球外生命並みだが…。)
医者ならどんな時だって諦めずに奇跡を信じなきゃダメだって。
弁当屋の店長・矢沢(平山広行)は、ひまわりがいなくなって店をやっていく大変さに気付いたらしい。
矢沢「ところで今ならこのCDが1枚千二百円で付いているんだけどどうよ!?」
矢沢は、日本の心にも気が付いたようだ。
そして貞子もひまわりによって、運命の変わった一人です。
貞子「ふざけんなよ!人が大人しくしてりゃあ、なめやがって!あたしはもう、今までのあたしとは違うんだ!お前らなんか怖くねーんだよ!」
もしかして…。
貞子「知ってるか?”娘”って字はな、良い女って書くんだよ!それなのにどいつもこいつも、弱いものイジメばっかりしやがって。お前らみたいなどうしようもない娘持った、親の顔が見てみたいよ!あたし達はな、本当は今、誰よりも輝いてなきゃいけないんだよ!希望にあふれてなきゃいけないんだよ!イジメなんかやってる暇ないだろうが!」
…やっぱり…。
貞子「なんちゃって!?」
妄想かよ!そんな所まで師匠に似なくても良いのに。
でも、ひっぱたきましたよ、いじめっ子を!
貞子「あたしはもう、あんた達が何しようが絶対逃げないから!負けないから!…それとも何、あんた達は周りの人を不幸にする為に生まれて来た訳?あたしはそんな人間には絶対にならない!あたしは自分がどんなに不幸でも周りの人を幸せにするような人間になる!…あたしはこの世で一番尊敬している人に負けないくらい沢山の人を幸せにするの!」
よう言った!
信ちゃんは小学校に通うようになり、友達も沢山出来たようです。
ヒトシは、温水啓司(温水洋一)の助けもあり、釈放され家に戻ってきました。
温水は、上司に交番勤務に戻してくれと転属願いを出したそうです。自分にはそういう仕事の方が合っている、警察官にとって一番大切なのは、ひまわりのように沢山の人を幸せにする事だからと。
信友星江(高畑淳子)と勝也(黄川田将也)は、たこ焼き屋を始めていました。
仲良さそうな2人は、ひまわりの帰る場所を作る為に家族して頑張っています。
ひまわりの影響を受けた人達が皆、誰かの為に何か出来ないかと考え始めたようです。
志田や矢沢やスナックのママ。
母親を守るといった信ちゃん。
母親の大切にした店を守ると誓ったヒトシと真佐美(酒井若菜)。
家族の為にせっせと働く星江と勝也。
皆を幸せにしたいと言った貞子。
雪の中に倒れるひまわり。そこに現れるヒトシの幻覚。
幻覚が気になり手を伸ばした携帯には、たくさんのメッセージが。
ヒトシ「俺、釈放されたからさ。一応報告しとこうかと思って。心配かけて悪かったなひまわり、じゃあね!」
ヒトシは言いたい事だけ言うと電話を切ってしまう。
ひまわり「あたし間違ってる?いや、まだ一人だけ幸せにしてない奴がいる!自分が、自分が幸せにならなきゃ、どんなに、どんなに苦しくたって、辛くたって生きていれば、奇跡を起こす事だって出来るんだぁ。それまで一生歌い続けてやる!」
どうして自殺をしようとしていた人間の気が変わったのか、意味不明だね!
でもこれがひまわりの分かれ道だったんだろうね!
このドラマは、アルツハイマーのヒトシのお母さんは亡くなちゃうし、ひまわりのお父さんも新しい家庭が大事であの後は出てこない。
シビアなんだか、無責任なんだか分からん!?
福田麻由子の幸子は、消える事になるんだろうなとは予測が付きました。これはまあ良い!
ひまわりが最後歌う事になった時、まさかこのまま歌って終わってじゃないだろうなと、嫌な予感がしまして。
病院の職員や患者が歌に呼ばれるように集まって来て、終わりで”完”。
これって、何も起こらない、退屈なハッピーエンドってパターンじゃないのか?
本当に、生きててゴメンねだよ!
追記:【参考:3/17(土)】
土曜ドラマ・ハゲタカ…5回7.2%、平均7.18%
土曜プレミアム人と動物、愛のドラマスペシャル「太郎と次郎~反省ザルとボクの夢~」…11.2%
土曜ワイド劇場「炎の警備隊長五十嵐杜夫5」…13.1%
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