「ヒミツの花園」 〔オフシャルサイト〕 最終話・「サヨナラ 私の花園」(視聴率11.4%、平均視聴率12.41%)
月山夏世(釈由美子)が扉を開けるとそこはもぬけの空だった!
(キャー!!!何にも無かったのね!怖いわ、助けてー!って、何にもないんかい!?)
夏世「航さん!…この部屋」
片岡航(堺雅人)「陽。」
夏世「ここには何があったんですか?」
航「父の、片岡亮の絵です。父の罪です。画家だった父は、芸術家として絶対にしてはいけない事をしてしまったんです。人の作品を盗んでしまった。」
夏世「盗作!?」
航「相手は父の親友でした。海外で活動していたミノル・ノグチという画家。陽の本当の父親です!」
陽(本郷奏多)はもちろん、修(池田鉄洋)や智(要潤)も知らなかった花園ゆり子の本当の秘密。
航「修に言われたんです。僕のした事は、陽を守る事じゃない。修や智の為でもない。僕自身の為なんじゃないかって。そうかも知れない。あいつらを守るという事だけが僕の支えになっていたんです。それを失った今は、もうどうしたら良いのか分からない。僕はどうしたら良いんでしょう?」
夏世「そのままの気持ちを伝えれば良いじゃないですか!?捜しに行きましょう、陽くんを。陽くんを一人にして良いんですか!?何より大事な事だったんでしょう!しっかりして下さい航さん!どうしちゃったんですか?陽くんを一人にして良いんですか!?航さん!」
ただ一つ思った事は、こんなに陽当たりの良い部屋を絵画の置き場所にしているなんて、間違っているぞ!
他の誰の部屋より、陽当たり良いだろう!絵は本当に物置にでも入れとけば良いだろう!
立川拓実(山本裕典)「俺さ、難しいこと良く分かんないんだけどさぁ。でも、お前の兄貴なんだろ!」
陽「うん。」
拓実「だったら元気出せ!って言う。悩んでても良いけどさぁ、つか悩んで当然だと思うけど、後ろ向いててもしょうがないじゃん!って思う。何があったって生きていかなきゃなんないんだからさ、前に向かって歩いて行かなきゃ、しょうがないじゃん!」
陽「だよね。たまには良い事言うじゃん!」
陽は、一言多いんだよ!しかし、拓実の何も考えないお気楽極楽な姿勢がこんな所で役に立つとは!
拝啓、陽くん。
火の用心、河原でゴミを燃やすのは止めましょう!
航「花園ゆり子は解散しよう。」
田中一郎(寺島進)「ちくしょう、解散だなんて簡単に決めやがって!俺達の7年間は何だったんだよ!」
川村亮子(真矢みき)「もう、いつまでも泣いてるんじゃないわよ!」
夏世「田中さんて泣き上戸だったんですね!」
亮子「そうなのよ、女々しいでしょ!」
元々は一郎くんが花園ゆり子の生みの親なのに相談も無く、ねえ!
しかし、酒癖悪いって、泣き上戸かよ!女々しい寺島進かよ!
一郎「亮子、お前は俺の気持ち分かってくれるよな!」
亮子「うん分かる、分かるけども、ねえ、ねえ、もうお酒止めて!」
一郎「うん、止めない、止めない。おかわり!」
酒癖悪ぃー!
亮子「はあ、しょうがないわね。あたしも付き合おっか?ね!お銚子3本お願いします!」
夏世「3本って、あたしそんなに飲めませんよ!」
亮子「大丈夫よ、全部自分のだからね。」
夏世「全部…酒乱カップル!?」
一郎「”がっさん”、お前にとって花園ゆり子とは何だったんだ!」
亮子「そうよ、何だったの?」
夏世「家族、のようなものでした。だから応援してあげたいんです。田中さん前に言ってましたよね、漫画家にとって編集は母親であり恋人だって!母親なら巣立って行く子供達を見送ってあげましょうよ!」
亮子「月山。」
一郎「”がっさん”。」
亮子「”つきやま”よ、一郎くん!」
一郎「どっちだって一緒じゃねーか、そんなもん!?」
亮子「全然違うじゃない、”つきやま”女だけど、”がっさん”山よあれ!」
何か低くそうな山だな(実際のじゃなくてね)。夏世も一郎くんの事を”でんちゅう”とかって呼んであげたら良いのに。
杉本みすず(松岡璃奈子)は、本当にあの嫌な役をする為だけに出てきてたんですね。
(松岡恵望子は、山野美奈子役で「花より男子2」に出てましたが、どっちもどっちかな?)
修「美那絵さん!」
美那絵(滝沢沙織)「はい。」
修「ちょっとすいません。ジョワ!」
そのアイテムは勇気出す用か?セブンにでもなった気か?
修「気合を。」
美那絵「はあ。」
修「この間はデートの途中で消えたりして申し訳ありませんでした!」
美那絵「良いんですよ!」
修「この間の続きから始めて宜しいでしょうか?」
美那絵「はあ、どうぞ。」
修「僕と、けっ、けっ、け、けけけけけ…。美那絵さん!」
美那絵「はい。」
修「僕と結婚…を前提にお付き合いして下さい!」
美那絵「…あのお、実は私、結婚していた事があるんです。」
修「…!」
美那絵「彼の事、何度も忘れようと思いましたけど…」
修「その方は、今どちらに?」
美那絵「…遠い所に行ってしまいました。」
修「遠い所って…。」
美那絵「修さんの気持ち、とてもありがたいと思っています。だけど私はやっぱり彼の事を忘れる事は出来ません。本当にごめんなさい!」
修「えっ!遠い所って…。」
謎の男(神保悟志)「良い奴だったよ!俺の同僚だったんだ、美那絵さんの旦那は。死んだ男にはどうやったって敵わないさ!元気出せや、またいつか良い人に出会えるさ!」
修「えっ?」
美那絵さんは未亡人で、その旦那は刑事でおそらくは殉職したのでしょう!あの良く店に来る妙に思わせぶりな謎の男も、美那絵に気がある刑事だった。
ちゃんちゃん♪
修にはもっと根性見せて欲しかったな!粘りが足りないんだよ、粘りが!
それにしても遠い所って、もしかしたらM78星雲?
それぞれの今後がハッキリとしました。
陽は、イギリスに留学して古典文学について勉強。
智は、家を出てマネジメントを続け、花園ゆり子を守って行く。
修は、少年漫画を描く。
航は、画家として絵を描いて行く。
夏世「今日、ここに来て改めて思いました。大好きです。花園ゆり子が!」
陽、横転コケ。恥ずかしさを隠して良く出来ました。40点!
智、スライディングコケ。前のテーブルが邪魔しているにも関わらず長い足を上手くまとめました。60点!
修、飛び上がっての背中から受身コケ。カメラが切り替わっても何度もコケまくっていたので、80点!
良く出来ました!良く出来ました!良く出来ました!
どうしてオイラは、この後の告白のシーンとかよりボケを優先してしまうのだろうか?
それはヒミツです。ホホホ!
航「僕の告白がまだ終わっていません。月山さん。」
夏世「はい。」
航「僕の側に居てくれませんか?これからも、ずっと!」
夏世「ハイ!」
修「陽くん、子供は見ちゃダメ!」
陽「もう子供じゃないよ!」
修「何言ってんの、子供のくせに!」
陽「何だよ自分はオタクじゃない!」
修「オタク…オタクじゃないつーの!クリエイターだっつーの!」
夏世「ちょっと待って下さい。このウエディングドレスは何の為だったんでしょう?」
航「…」
夏世「この変人兄弟!!!待てぃ!」
告白シーンも入れておいたさ、一応ね!
川村亮子は、『THE WILD BUNCH』つー、シルバーエイジのファッション誌だかの編集長をしているようだ!
田丸慎一(田中哲司)「悪い事は出来んなぁ。」
月刊石仏編集長になったのね。
夏世「先生方の最後の原稿確認致しました、ありがとうございます。待ってますから必ず戻って来て下さいね。花園ゆり子先生!」
一郎「続くんだ!?」
続かないだろ!
夏世「それでは失礼します。長い間お疲れ様でした。」
追記:【参考:3/21(水)】
NTV 2夜連続ドラマSP「愛の流刑地・後編」…14.2%
映画「子ぎつねヘレン」…9.2%
【参考:3/20(火)】
今週、妻が浮気します…10回10.4%、平均10.03%
NTV 2夜連続ドラマSP「愛の流刑地・前編」…13.3%
火曜時代劇・遠山の金さん…最終回8.8%
月山夏世(釈由美子)が扉を開けるとそこはもぬけの空だった!
(キャー!!!何にも無かったのね!怖いわ、助けてー!って、何にもないんかい!?)
夏世「航さん!…この部屋」
片岡航(堺雅人)「陽。」
夏世「ここには何があったんですか?」
航「父の、片岡亮の絵です。父の罪です。画家だった父は、芸術家として絶対にしてはいけない事をしてしまったんです。人の作品を盗んでしまった。」
夏世「盗作!?」
航「相手は父の親友でした。海外で活動していたミノル・ノグチという画家。陽の本当の父親です!」
陽(本郷奏多)はもちろん、修(池田鉄洋)や智(要潤)も知らなかった花園ゆり子の本当の秘密。
航「修に言われたんです。僕のした事は、陽を守る事じゃない。修や智の為でもない。僕自身の為なんじゃないかって。そうかも知れない。あいつらを守るという事だけが僕の支えになっていたんです。それを失った今は、もうどうしたら良いのか分からない。僕はどうしたら良いんでしょう?」
夏世「そのままの気持ちを伝えれば良いじゃないですか!?捜しに行きましょう、陽くんを。陽くんを一人にして良いんですか!?何より大事な事だったんでしょう!しっかりして下さい航さん!どうしちゃったんですか?陽くんを一人にして良いんですか!?航さん!」
ただ一つ思った事は、こんなに陽当たりの良い部屋を絵画の置き場所にしているなんて、間違っているぞ!
他の誰の部屋より、陽当たり良いだろう!絵は本当に物置にでも入れとけば良いだろう!
立川拓実(山本裕典)「俺さ、難しいこと良く分かんないんだけどさぁ。でも、お前の兄貴なんだろ!」
陽「うん。」
拓実「だったら元気出せ!って言う。悩んでても良いけどさぁ、つか悩んで当然だと思うけど、後ろ向いててもしょうがないじゃん!って思う。何があったって生きていかなきゃなんないんだからさ、前に向かって歩いて行かなきゃ、しょうがないじゃん!」
陽「だよね。たまには良い事言うじゃん!」
陽は、一言多いんだよ!しかし、拓実の何も考えないお気楽極楽な姿勢がこんな所で役に立つとは!
拝啓、陽くん。
火の用心、河原でゴミを燃やすのは止めましょう!
航「花園ゆり子は解散しよう。」
田中一郎(寺島進)「ちくしょう、解散だなんて簡単に決めやがって!俺達の7年間は何だったんだよ!」
川村亮子(真矢みき)「もう、いつまでも泣いてるんじゃないわよ!」
夏世「田中さんて泣き上戸だったんですね!」
亮子「そうなのよ、女々しいでしょ!」
元々は一郎くんが花園ゆり子の生みの親なのに相談も無く、ねえ!
しかし、酒癖悪いって、泣き上戸かよ!女々しい寺島進かよ!
一郎「亮子、お前は俺の気持ち分かってくれるよな!」
亮子「うん分かる、分かるけども、ねえ、ねえ、もうお酒止めて!」
一郎「うん、止めない、止めない。おかわり!」
酒癖悪ぃー!
亮子「はあ、しょうがないわね。あたしも付き合おっか?ね!お銚子3本お願いします!」
夏世「3本って、あたしそんなに飲めませんよ!」
亮子「大丈夫よ、全部自分のだからね。」
夏世「全部…酒乱カップル!?」
一郎「”がっさん”、お前にとって花園ゆり子とは何だったんだ!」
亮子「そうよ、何だったの?」
夏世「家族、のようなものでした。だから応援してあげたいんです。田中さん前に言ってましたよね、漫画家にとって編集は母親であり恋人だって!母親なら巣立って行く子供達を見送ってあげましょうよ!」
亮子「月山。」
一郎「”がっさん”。」
亮子「”つきやま”よ、一郎くん!」
一郎「どっちだって一緒じゃねーか、そんなもん!?」
亮子「全然違うじゃない、”つきやま”女だけど、”がっさん”山よあれ!」
何か低くそうな山だな(実際のじゃなくてね)。夏世も一郎くんの事を”でんちゅう”とかって呼んであげたら良いのに。
杉本みすず(松岡璃奈子)は、本当にあの嫌な役をする為だけに出てきてたんですね。
(松岡恵望子は、山野美奈子役で「花より男子2」に出てましたが、どっちもどっちかな?)
修「美那絵さん!」
美那絵(滝沢沙織)「はい。」
修「ちょっとすいません。ジョワ!」
そのアイテムは勇気出す用か?セブンにでもなった気か?
修「気合を。」
美那絵「はあ。」
修「この間はデートの途中で消えたりして申し訳ありませんでした!」
美那絵「良いんですよ!」
修「この間の続きから始めて宜しいでしょうか?」
美那絵「はあ、どうぞ。」
修「僕と、けっ、けっ、け、けけけけけ…。美那絵さん!」
美那絵「はい。」
修「僕と結婚…を前提にお付き合いして下さい!」
美那絵「…あのお、実は私、結婚していた事があるんです。」
修「…!」
美那絵「彼の事、何度も忘れようと思いましたけど…」
修「その方は、今どちらに?」
美那絵「…遠い所に行ってしまいました。」
修「遠い所って…。」
美那絵「修さんの気持ち、とてもありがたいと思っています。だけど私はやっぱり彼の事を忘れる事は出来ません。本当にごめんなさい!」
修「えっ!遠い所って…。」
謎の男(神保悟志)「良い奴だったよ!俺の同僚だったんだ、美那絵さんの旦那は。死んだ男にはどうやったって敵わないさ!元気出せや、またいつか良い人に出会えるさ!」
修「えっ?」
美那絵さんは未亡人で、その旦那は刑事でおそらくは殉職したのでしょう!あの良く店に来る妙に思わせぶりな謎の男も、美那絵に気がある刑事だった。
ちゃんちゃん♪
修にはもっと根性見せて欲しかったな!粘りが足りないんだよ、粘りが!
それにしても遠い所って、もしかしたらM78星雲?
それぞれの今後がハッキリとしました。
陽は、イギリスに留学して古典文学について勉強。
智は、家を出てマネジメントを続け、花園ゆり子を守って行く。
修は、少年漫画を描く。
航は、画家として絵を描いて行く。
夏世「今日、ここに来て改めて思いました。大好きです。花園ゆり子が!」
陽、横転コケ。恥ずかしさを隠して良く出来ました。40点!
智、スライディングコケ。前のテーブルが邪魔しているにも関わらず長い足を上手くまとめました。60点!
修、飛び上がっての背中から受身コケ。カメラが切り替わっても何度もコケまくっていたので、80点!
良く出来ました!良く出来ました!良く出来ました!
どうしてオイラは、この後の告白のシーンとかよりボケを優先してしまうのだろうか?
それはヒミツです。ホホホ!
航「僕の告白がまだ終わっていません。月山さん。」
夏世「はい。」
航「僕の側に居てくれませんか?これからも、ずっと!」
夏世「ハイ!」
修「陽くん、子供は見ちゃダメ!」
陽「もう子供じゃないよ!」
修「何言ってんの、子供のくせに!」
陽「何だよ自分はオタクじゃない!」
修「オタク…オタクじゃないつーの!クリエイターだっつーの!」
夏世「ちょっと待って下さい。このウエディングドレスは何の為だったんでしょう?」
航「…」
夏世「この変人兄弟!!!待てぃ!」
告白シーンも入れておいたさ、一応ね!
川村亮子は、『THE WILD BUNCH』つー、シルバーエイジのファッション誌だかの編集長をしているようだ!
田丸慎一(田中哲司)「悪い事は出来んなぁ。」
月刊石仏編集長になったのね。
夏世「先生方の最後の原稿確認致しました、ありがとうございます。待ってますから必ず戻って来て下さいね。花園ゆり子先生!」
一郎「続くんだ!?」
続かないだろ!
夏世「それでは失礼します。長い間お疲れ様でした。」
追記:【参考:3/21(水)】
NTV 2夜連続ドラマSP「愛の流刑地・後編」…14.2%
映画「子ぎつねヘレン」…9.2%
【参考:3/20(火)】
今週、妻が浮気します…10回10.4%、平均10.03%
NTV 2夜連続ドラマSP「愛の流刑地・前編」…13.3%
火曜時代劇・遠山の金さん…最終回8.8%
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