「かもめ食堂」を見ました。これって日本テレビ系の映画なんですね。
かもめ食堂 VPBT-12610
あらすじ
ヘルシンキの街角にある”ruokala lokki(かもめ食堂)”は、日本人女性サチエ(小林聡美)が営む日本食のレストラン。
日本食に警戒心を持つ街の人達は、遠まきに見るだけで、店は”かもめ”ならぬ閑古鳥が泣く状態。
それでも、急がずあせらず客を待つサチエ。
そんな店に訪れる最初の客は日本アニメオタクの若い男。
やがてミドリ(片桐はいり)やマサコ(もたいまさこ)ら日本人女性2人が加わり、徐々にだがお客が増えてくる。
元々は、さる映画サイトでのプレビューで当時100人以上がつけていて平均85点以上と抜群に良かったのでDVDを購入したんです。
ただ、買うほどの作品だったかというと、難しいですね。
原作は群ようこ。監督・脚本が荻上直子。
上記の個性派ベテラン女優3人が唯一の日本人出演者です。
(小林、片桐、もたいっていうのが日本テレビって感じがします。)
やはり女性の視点で描かれた、女性向けの映画だと思います。
何でフィンランド・オールロケ?とか、何で合気道?とか、何で日本食レストラン?とか、考えちゃいけない映画ですね。
ストーリーも求めちゃいけません。ヘルシンキで、何が起こる訳でも無いでしょ!
アクション?ホラー?涙?ギャグ?そういう映画じゃありません。
(小林聡美の水着姿が見られます!…別に?…事実を書いただけさ。)
色んな人の、色んなこだわりがあって出来上がっている、そんな作品です!
エンディングテーマの井上陽水「クレイジーラブ」も妙に似合っています。
本編中に使用しても良かったのに!
予告なんかは、バックに「クレイジーラブ」が流れていて、それが絶妙なテイストになっていて実に面白そうに見えたもの。
小林聡美が出演する日本テレビ系のドラマとか好きな人は、いけるかも知れない。
そしてとにかくおにぎりや、豚肉生姜焼きや、トンカツや、焼き鮭や、あとコーヒーでも飲みながらシナモンロールを食べたくなる映画なのです!
評価(60点):
ゴメンなさい、これ以上は付けられない。
かもめ食堂 VPBT-12610
あらすじ
ヘルシンキの街角にある”ruokala lokki(かもめ食堂)”は、日本人女性サチエ(小林聡美)が営む日本食のレストラン。
日本食に警戒心を持つ街の人達は、遠まきに見るだけで、店は”かもめ”ならぬ閑古鳥が泣く状態。
それでも、急がずあせらず客を待つサチエ。
そんな店に訪れる最初の客は日本アニメオタクの若い男。
やがてミドリ(片桐はいり)やマサコ(もたいまさこ)ら日本人女性2人が加わり、徐々にだがお客が増えてくる。
元々は、さる映画サイトでのプレビューで当時100人以上がつけていて平均85点以上と抜群に良かったのでDVDを購入したんです。
ただ、買うほどの作品だったかというと、難しいですね。
原作は群ようこ。監督・脚本が荻上直子。
上記の個性派ベテラン女優3人が唯一の日本人出演者です。
(小林、片桐、もたいっていうのが日本テレビって感じがします。)
やはり女性の視点で描かれた、女性向けの映画だと思います。
何でフィンランド・オールロケ?とか、何で合気道?とか、何で日本食レストラン?とか、考えちゃいけない映画ですね。
ストーリーも求めちゃいけません。ヘルシンキで、何が起こる訳でも無いでしょ!
アクション?ホラー?涙?ギャグ?そういう映画じゃありません。
(小林聡美の水着姿が見られます!…別に?…事実を書いただけさ。)
色んな人の、色んなこだわりがあって出来上がっている、そんな作品です!
エンディングテーマの井上陽水「クレイジーラブ」も妙に似合っています。
本編中に使用しても良かったのに!
予告なんかは、バックに「クレイジーラブ」が流れていて、それが絶妙なテイストになっていて実に面白そうに見えたもの。
小林聡美が出演する日本テレビ系のドラマとか好きな人は、いけるかも知れない。
そしてとにかくおにぎりや、豚肉生姜焼きや、トンカツや、焼き鮭や、あとコーヒーでも飲みながらシナモンロールを食べたくなる映画なのです!
評価(60点):
ゴメンなさい、これ以上は付けられない。
…
い・いかん!
シナモンロールが食べたくなってきた。
いろんな食欲をそそる映画でした。
もたいまさこさんのファッションも気になりましたね~(笑