本田 一誠 水墨画歴

Issey Hondaの水墨画チャレンジ歴です。

第20回総合水墨画展表彰式/全日本水墨画秀作展への応募

2015年08月11日 14時29分05秒 | 芸術

友人に頼まれ友人宅のチワワを色紙に描きました・・・コタロウ君です
賢そうないい顔してます 

今年もANAインターコンチネンタルホテルで総合水墨画展の表彰式が盛大に開催されました・・・
立派な会場で一人一人名前を呼ばれ表彰される様は圧巻です!!



埼玉に行った際、あまりの酷暑に夏バテ防止に初めて立ち寄った鰻屋さんがカウンターの上に乗せて見せてくれた鹿児島産の青みのある鰻です・・・
「大人しく暴れないものだね・・・」と言うと店主は「鰻も夏バテ気味です(笑)」だって・・・でも美味しかった~~~




8月は11月に開催される全日本水墨画協会主催の秀作展(軸装展)の応募とユーキャン主催の台北展の応募がありました


全日本水墨画協会が主催する年3回開催される秀作展には今年からチャレンジしています

初応募した春の20号額装展では応募した後、全日本水墨画協会の事務局の方から会社に電話を頂き・・・

先方/「紙のサイズが規定より多少大きいのでこちらでカットさせて頂いてもよろしいですか?」との事・・・

僕/「あっわかりました・・・よろしくお願いします・・・それにしてもなぜ、会社の連絡先が分かったのですか??」(不思議だけどさすが全日本水墨画協会!!スゴイな~)

先方/「はい??応募用紙に記入されてる電話番号にお掛けしてるんですが・・・」

僕/「エッ~?!自宅の電話番号ではなく間違えて会社の番号を記入してましたか!!(大汗) なぜ会社の連絡先が分かったのか?なんて間抜けな事言っちゃいました~」

先方/大笑い「会社に掛かったので驚きました~」大笑い

僕/「ドジですいませ~ん(泣き)」互いに大笑い

という初応募で実は始まりました・・・




2回目の応募となった夏の京都展では今度こそ不備のない様に応募用紙に自宅の電話番号をしっかり記入確認し作品と同封しました(ピース!!)

あとは〔作品を受理しました〕の受理ハガキに自分の住所・氏名を記入し切手を貼って同封するだけです・・・

間違いのない様に住所・氏名を記入しこれも忘れない様に確かに作品と同封し封をして郵便局へさっそうと持って行き手続きをしました。 

あっ・・・・・・(汗・・・タラ~) 受理ハガキに切手を貼ってな~い!!


慌てて全日本水墨画協会事務局へ電話を入れ・・・

僕/「今度こそ記入間違いのない様にしっかり確認したのですが・・・受理ハガキに切手を貼らずに同封しちゃったんです~~すいませ~ん・・・」 

先方/大笑い「わかりました~分かる様にしておきます」大笑い 

僕/「ドジですいませ~ん(泣き)」互いに大笑い

という二度目の応募でした・・・

 

そして秋の掛け軸展への応募は僕にとって"3度目の正直"となる3回目の応募でした・・・3回も不備が続けばただのアホです!!

今度こそはっ!! と気合いを入れて臨みました(絵を描くより大変です・・・汗)

記入漏れや間違いがない様に何度も確認し・・・受理ハガキは同封せずに作品封筒とは別々に持ちさっそうと郵便局に行き、各々に切手が貼られたことをしっかりと確認した上で預けて来ました(完璧!!ピース!!)


翌日、早々に受理ハガキが自宅に届きました・・・(やけに早いな・・・さすが全日本水墨画協会!!) ・・・良く見ると消印が地元郵便局のものです・・・あっ~~~~~~~~!!そのまま自分で自分に出しちゃった~~~~~!!

そうです・・・作品封筒に同封せずにそのまま郵便局の方に預けてしまったのでそのまま自宅に届いてしまったのです~~~~呆れる・・・↓ 

慌ててまたまた全日本水墨画協会事務局へ電話をいれました・・・トホホ(泣き)

僕/「すいません・・・前回、受理ハガキに切手を貼るのを忘れて同封してしまったので今回はしっかり別々に郵便局へ持って行き間違いなく各々切手を貼って預けて来たのですが・・・そのまま自分で自分に出しちゃいました~」

先方/大笑い「それはそれは・・・(大笑い)お名前を教えていただけますかな」大笑い

僕/「本田一誠と言います・・・やけに受理ハガキが届くのが早いな~と思ったんです・・・」

先方/大笑い「あ~虎の絵の人だね作品は今日届きましたよ」大笑い「何度も出したら切手代がもったいないから分かる様にしときますよ」大笑い

僕/「すいません~いつもご面倒お掛けします~よろしくお願いします~」 (気さくな感じの人で良かった~~~ホッ)

先方/「ところで貴方は虎が好きなのかな?虎を飼ってるのかな?」 大笑い

僕/「虎は好きですが飼えませんよ~!!」 大笑い

先方/「うむ・・・飼いたくても飼ったら捕まっちゃうから飼っちゃだめだよ」 大笑い

(などと話は大爆笑のまま大盛り上がりをし・・・あまりにも面白かったので・・・最後にお名前をお聞きすると・・・)

先方/「豊島と言います・・・」 (ト・・・ト・ヨ・シ・マって・・・も・・・もしかして・・・全日本水墨画協会の会長で秀作社出版の代表~~~~~?!)

僕/「えっ~~~~~もしかして会長さんですか~~~~!!」 

会長/「今日はみんな夏休みで電話番してたんだ」

僕/「会長さん相手に間抜けな電話しちゃってすいませ~ん(汗)自分でも呆れるドジですが今後ともよろしくお願いします~」 

会長/大笑い「こちらこそよろしくお願いしますよ」大笑い

というまたも"三度目の正直"にならない応募でした・・・なぜだ~~~(汗) 



しかしやはり水墨画会の会長を務められる全日本水墨画協会の豊島会長も現代水墨画協会の根岸会長も人物がデカイっ!! 

絶対に内緒の話ですが・・・今年の現代日墨展大賞を頂いた作品には実は落款を押し忘れて応募してしまい失格になるところだったのでした・・・

ところが大賞の表彰状に会長印を押し忘れていた根岸会長は「お前も落款押し忘れてたから俺も賞状に印を押し忘れてやったぞ」と大笑いしてました 

くれぐれも絶対にここだけの内緒の話ですが・・・



作品写真集用の撮影時にはまだ落款が押されていません・・・(大汗) 


PS/ 8月中旬、6月に確保できた準絶滅危惧種ニホンイシガメの卵を覗くと二つの内、一つが倍以上に膨れ上がっていました・・・



無事に生まれてくれよ~初太郎!! 



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2 コメント

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だって人間だもの (たんちゃんママ)
2015-08-17 10:50:08
一誠さんの大ボケぶりに、大笑いしました。
すみません。

いつもドジっている私としては、とっても親しみを感じます。

初太郎ちゃん、無事に生まれますように・・・
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だって人間だもの(笑) (一誠)
2015-08-17 14:50:41
たんちゃんママさんこんにちは
動画たんちゃんの役者ぶりには笑い転げました

まぁ絵描きなんて~のは大抵こんなもんです(怒られるな)汗

準絶滅危惧種に陥るだけあってニホンイシガメの卵の孵化率は2割程度らしいです

難しいもんです…昔はたくさんいたもんですが…
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