本年の第29回現代日墨展は六日間の開催で来場者数1,500人を超える大盛況だったそうです・・・
会場入り口に設置された本展受賞者一覧には僕の名前が・・・(ウウッ涙)
しかし出品者のレベルは相変わらず極めて高い・・・(汗)
各々自分の教室を持つ先生レベルの方も多く、熟練された筆の調墨で描かれた高い技術に惚れ惚れと魅せられます
技術ではとても敵わないので勢いと迫力だけで受賞できたのは本当にラッキーでした(ニッ)
仕事でお世話になってる方や友人や同窓生もたくさんお祝いに駆けつけてくれました・・・感謝感激です!!本当にありがとうございました~
大賞受賞作品 F50号 虎画「眼光」及び F30号 豹画「迷彩」の2点を出品しました・・・
小学校&中学時代の同窓生達も十人近く駆けつけてくれました~
上の写真も同窓生カシマシ娘トリオです(怒られるな・・・汗・・・みんな若々しくキレイに写ってるよ~)
みんな三年前に初出品した現水展の上野から毎回観に来てくれて、ず~っと応援してくれています
「頑張らなきゃな~」と思う僕の原動力になってくれています
たくさんの作品を観て来た同窓生達はみんなすっかり目も肥え厳しい講評が飛び交います・・・「虎画はいいけど豹画の背景が暗いよ!!」とか・・・(汗)
いつもありがとうな~これからもよろしくです!!
PS/ ニホンイシガメが6月20日に2個目の卵を産卵しました
通常亀は穴を掘ってまとめて産卵します・・・何故、我が家の亀は陸地に一つずつ産み落とすのか・・・水を撒いて叩いて地固めしたり試行錯誤していましたが・・・
色々調べて解りました!!経験者の文献によると
〔準絶滅危惧種に陥るだけあってニホンイシガメはやはり繊細で生活環境が変わって数ヶ月と慣れない場合、そのほとんどが穴掘り行動をせず陸地や水中に一つずつ卵を産み落とすケースが多い・・・
一度でもその行動が見られた場合そのシーズンは同じ産卵行動を繰り返し、穴を掘ってまとめて産卵する事はない。穴掘り行動は翌年以降の環境に慣れてからに期待するしかない〕
と書いてありました・・・正に我が家の状況に当てはまります!!今春に完成した亀池の環境に慣れて順応してくれるには時間が必要なようです・・・
ともあれ6月20日に産み落とされていた2個目の卵です(上写真の下)・・・一つ目の時ほどではありせんが少し凹んでいます。
6月20日は土曜で在宅中だったので産んで間も無く発見できました。一般に大潮の満潮に産卵行動が見られる・・・とよく聞くところですが大潮でも満潮でもない時間でした・・・産卵行動が読めません(汗)
またお腹に卵を抱えたメスは卵に圧迫され全く給餌しなくなるので産卵間近である事が分かる・・・そうですが・・・我が家の亀達はすこぶる食欲旺盛です・・・全く読めません(汗)
産卵してないか・・・まめにチェックするしかないようです・・・
6月26日卵の様子を覗くと凹みは治り帯状に白濁が進んでいました・・・有精卵の様です・・・
今月は虎の画で大賞を受賞したので"虎次郎(コジロウ)"と命名しました・・・(ニッ)
孵化には50日から70日を要するそうです・・・無事に生まれて来いよ~初太郎&虎次郎!!