「そして父になる」を観ました。
今では、さすが追っかけをしていませんが、
若い頃は、どこまでも福山さんを追っかけましたっけ。
遠いところではパシヒィコ横浜、近くでは大阪ドーム(京セラドーム)等
何回かライブを観に走りました。
あんなに、全てが備わった男性というか、
俳優(アーチストって言うのですかね)さんは少ないですね。
今でも、着信音を「heart 」、「good luck」にしていますよ。
ちょっと古いかな?
この映画でも、上から目線で物事を見るという役柄でしたが、
相変わらずいい男性でした。
幸せな家庭に突然降って湧いた複雑な問題!
まあ、人生というものはそんなものでしょう。
それにしても、子役が見せますね。
涙をさそいましたよ。
まあしかし、納まるところに納まりました。
一緒に暮らした時間というものは、人間の絆を強固にしますね。
小野真千子、真木よう子と演技派をそろえていたのもよかったです。
なかでも、リリーフランキーさんがいいですね。