「光の賛歌 印象派展ーパリ、セーヌ、ノルマンディの水辺をたどる旅」展
が開かれます。
京都文化博物館(京都市中京区)です。
8ヶ国35美術館から73点の作品が集まります。
19世紀後半のフランス、社会には余暇を楽しむゆとりが生まれ、
人々は都会の喧騒から離れ、パリ近郊からノルマンディ海岸へと続く
自然に向かいます。
画家たちは、風光明媚な地を求め、心を解き放していったということです。
ピエール=オーギュスト・ルノワールの「ブージヴァルのダンス」です。
エドウアール・マネの「アルジャントゥイユ」です。
特にこの作品は、ベルギーのトウルネー美術館所蔵で、同国の
特別遺産として、国外はもとより、国内でも
同美術館以外ではめったに見ることはできない作品ということです。
名画には詳しくありませんが、印象派と言えば、クロード・モネを
代表に親しみやすくて、レプリカをよく集めたものです。
3月11日から5月11日の会期で、月曜休館です。
AM10:00~PW6:00(金曜はPM7:30まで)
読者のみなさん、是非ご覧になってください。
私も近々足を運ぼうと計画中です。
※ 某新聞の記事を引用させていただきました。