第3の人生へ!

シンプルライフを信条に、日々新たに また日に新たに・・・

壮大な世界へ・・・

2014-03-09 | 教養

”わたし宇宙展” 奇跡の地球(ほし)に生きる

へ行ってきました。

神戸三の宮フラワーロード沿いの関西国際文化センターです。

 

「星を見よ、そしてそこから学べ」(アインシュタイン)____

21世紀の超近代社会になっても、今だ世界に目をやると、

人間同士の紛争が起きています。

そろそろ目を覚まさなければいけませんね。

 

人間も動物の一種だから、動物としての本性が出てくるのですかねえ。

この地球に生命をいただいて生存していることは奇跡です。

この原点に返ると、命の大切さが理解できると思うのです。

 

地球規模の諸課題の解決には、今や「地球人」として、

一体感を高めていかなければならないというのが

本展示のねらいということです。

 

 正面入り口を入ると、「はやぶさ」の再現模型や月の模型

  宇宙服のレプリカ、顔を入れて撮影ができます。

月面に立つ疑似体験

 

4F展示室に入るとすぐ3面スクリーンシアターです。

神秘的な宇宙の成り立ちを映像で学習しました。

 

さらにデジタル天体、月の石(1945年の大阪万博で見ましたが)、

重力の差の体験、4種の隕石を顕微鏡で見ることができました。

 

天文学が苦手な私でも、興味深く見学することができました。

小学生に是非見てもらいたいなと思いました。

 

 「わたしたちの体は星のかけらでできている」3面スクリーンの映像から)

 「哲学は、宇宙というこの壮大な書物の中にかかれている」(ガリレオ・ガリエイ)

このことが心に残っています

コメント
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