グランプリファイナル世界一決定戦2015、
見ました。感動的でした。
驚異の330.43点!
羽生弓弦選手、若干21歳の若者のどこに、
あの精神力が隠されているのかと・・・。
直前のヘルナンデス選手が圧巻の演技を見せ
たというのに、どのように自分の気持ちを整
えるのかと驚きです。
中性的な彼ですが、まるで妖精のようで、見
ていても、演技が流れるように美しく、まさ
に完成された演技と言えるのではないでしょ
うか。
最後は、やはり日本を象徴する曲「SEIMEI」
で、勝負したのも良かったのではないでしょ
うか。衣装もぴったりで、その道のプロには
頭が下がります。
宇野昌磨選手の滑りから、本当に釘付けで、
昨夜は、心から込み上げてくるものがありま
した。
それにしても、日本のスケート界は驚きの連
続です。日本の若者たちへ、
”感動をありがとう”