昭和30年代のことです。
かくれんぼ、だるまさんが転んだ、
一・二歩・三歩(石けり)、ゴムとび、縄跳
び、フラフープなど。
山へもよく行ったものですね。ヤドリギの実
を集めてガムにしたり、ナツハデの実を食べ
たり、秋には、キノコ(ハッタケ)とりと。
2~3歳上の上級生と一緒に、いろいろな生
きていく知恵を学んだものです。
もちろん、遊びの中でも、お手伝いも兼ねて
いました。落ち葉や薪拾い、竹の皮拾いなど。
体のみならず、頭も使って、繰り返し、繰り
返し、飽きずに遊んだものです。
遊びに没頭できたというわけです。
もちろん、いじわるや悪口も経験しています。
が、それらによって、強くもなれたし、人間と
しての成長もできていたのですね。
まあ、今思えば、いい時代に子供の頃を過ご
したと思いますよ。
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