おめでとうっ若隆景っ。ぱぱと一緒に叫んだ日。

急な呼び出しにより、横浜の旦那ちゃんの実家へ。

ぱぱ、まま、お二人とも３回目のワクチンを打たれたとのことで、久々に遊びに行ってきました。

で、お相撲仲間である、ぱぱさんと久々の相撲観戦。

千秋楽を一緒に見られるなんて。

そして、こんなに面白い千秋楽になるなんて。

二敗同士だった、若隆景と髙安。

髙安は阿炎戦。

若隆景はオオトリの正代戦。

なんとっ。

二人とも負けて、優勝決定戦となったのです。

正直、優勝決定戦なんて、相撲好きにはたまらんことです。

一番多く取り組みが見れるし。

やっぱり、直接対決で優勝が決まるのは面白いっ。

優勝決定戦はどっちが勝ってもおかしくない、すごい取り組みでした。

二人とも粘り粘って。

見てるこっちは息をするのも忘れる、集中。

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髙安、勝った～

と、多分、見てる誰もが思った直後に若隆景の上手出し投げ。

本当にすごい取り組みでした。

どっちが勝っても初優勝で。

どっちが勝ったって、盛り上がったし、私は嬉しかった。

とにかく今場所、一番強かったのはこの二人だった。

そんな優勝決定戦でした。

ありがとうー、若隆景関、髙安関。

新旧大関対決。現大関の正代、白星ゲットで角番脱出。

正直、今場所、ぜんぜん良くない大関の正代。

コロナの後遺症？とか、言われてたくらい。

今日、角番脱出しました。

※角番(かどばん):前の場所で負け越した大関が、その場所で勝ち越さないと番付が下がる状態。

しかも相手は、今、一番勢いのある、元大関の高安。

高安を掬い投げして、８勝目ゲットです。

こういうことがあるから、相撲って面白い。

その日の調子。

得意な相手、苦手な相手。

いろんなことが関係して、勝ったり負けたり。

高安が二敗となって、優勝決定は千秋楽の明日に持ち越しとなりました。

明日、どーなるのでしょう。

しかも、二敗の若隆景、高安の直接対決ではないのです。(二人の取り組みはもう、終わっている)

千秋楽までどきどきは持ち越し。