とくしま山だより

日本の三大秘境と言われた徳島県三好市東祖谷(旧東祖谷山村)
そんな東祖谷からの山里だよりを発信出来ればと思っています。

令和4年10月16日・穴吹・大内谷川 三升蒔の滝

2022-10-27 20:35:06 | 山里だより

  ↓令和4年10月16日・穴吹・大内谷川 三升蒔の滝(動画)

令和4年10月16日・これまで2回たどり着く事なく敗退を期した滝にたどり着く事が出来た・・・

三度目の正直・・・苦節に満ちた道のりが浮かばれた時だった・・・

と言うのは少し大げさかもしれませんが、1回目はは入り口が解らず、あっち右往、こっちに左往と

たどり着く道を見つける事に必死になり終わった1日目・・・・2日目は偶然にも

地元の人との車での対向時、滝への道と滝の名を由来を聞く事が出来あと数百mと言う所で

時間切れ・・・時間も遅かった事から引き返した道のりでもありました。

そして迎えた3回目の正直・・・ついに、たどり着く事が出来た三升蒔の滝・・・

静かな場所にたたずむ滝の姿は神聖な物がありました。高さをなして流れ落ちる滝・・・

その姿は知られざる滝の様子を見る事が出来た場所でもあります。

    


令和4年10月10日・夕方の空は・・・

2022-10-12 05:58:48 | 山里だより

寒さ増す中、日の暮れも早まりつつある季節柄・・・夕暮れ時に浮かび上がる

   空の変化が多くみられるのも、この時期ならではなのかもしれません。

   04:20頃小島峠から東へ剣山スキー場方向に向かう場所から

 見た西の空の様子・・・ハダツ・滝下の天狗塚・大野のシュリェットが

浮かび上がる中、薄くオレンジ色に染まろうとする様子を眺め見る・・・

 浮かび上がる山並みを眺め黄昏に浸る時を過ごした一時でもありました。

  少し早いのですが少しづつ山の彩を感じ深まり行く季節を感じつつ

  18:00前・・・自宅に帰りしばらくして見た夕日はこのように・・・

    雲とのグラデーションが幾何学模様となり織りなす夕日が

  うかがえた、夕暮れ時となった時間でもありました。

 


令和4年8月11日・山の日の帰り道

2022-08-12 07:16:13 | 山里だより

  昨日は山の日・・・那賀町・木頭と高知県境になる行者山へ・・・

   18:00に日和田・登山口に着・・・そこから木沢~川成峠を越えて木屋平へ

見ノ越ルートで帰ってきました。時刻は22:20ころ剣山に目を向けると、まあるい

お月様が・・・夏空に浮か月夜がまぶしく感じた時間でもありました。


令和4年7月17日・川の流れを眺め見て

2022-07-21 06:04:37 | 山里だより

   先日の連休・中日(なかび)・・・上那賀町から日和佐に抜けられる県道36号線

         ここを通り銅切山~白木山への登山に行きました。

   この様子は後日、書くとして第1弾は36号線沿いに流れる古谷川・・・川の流れが

       きれいな川でもありました。そんな、川の流れを撮影して見ました。

    川の流れの中、目に止まったのが橋・・・そこに溶け込むように映える

        緑や大きな岩が自然美を醸し出していました。

         激しく流れる水・・・川に伸びる木の枝とのコラボ

          大きな岩と川の流れと緑が織りなす世界・・・

      ちょっとした日本庭園のような光景に魅了された川の流れと

           緑の共演が何とも言えない川の様子でもありました。

       

 


令和4年7月17日・湖面に映る集落と橋のコラボ・・・

2022-07-19 06:36:07 | 山里だより

  17日・日曜日に上那賀町から日和佐~牟岐にかけての山に行って来た帰り道の事

   往路を帰ってくる中、出合大戸トンネルを通らず、ダム湖を周回する旧街道を

     見てみたいと言う思いもあり回り道をしてみました。

       トンネルを通るとみられない湖畔の様子は果たして・・・・

   回り道をしていて目に止まったのが大戸集落に架かる橋・・・

          橋のデザインに目がとまりました。

   こんなつり橋があるんだ・・・考えた人の斬新なデザインに感服!

        しばし、足を止めて見入ってしましました。

   上部の支えとなる柱が2本・・・左右独立をした形で橋板を支える構造・・・・

     こんな形の橋が造れるんだと見入ってしまった橋でもありました。

    そんな向いに見えるのが大戸集落・・・わずか数件のお家が、ここから

             見渡す事ができていました。

    鏡の様になった、ダム湖の湖面には集落の様子が映し出されていました。

   吹く風も無く穏やかな湖面・・・長安口ダムの大きさも、さながら

       静かに漂う水面は何処か飽きない光景でもありました。