Google Earthにて平家平周辺の様子を出してみましたが、このシリーズ今回で終盤に・・・
他に色々と書いていた事もあり延び延びとなっていましたが、山の日・・・
平家平、山頂までの様子を書いて見ようかと思います。
岩倉峠から平家平に向かう尾根はなだらかで、歩きやすさもあり、頂上直下まではスムーズに進む事が
出来ました! しかし、最後の最後・・・頂上直下から山頂にかけてはひと踏ん張りが・・・
後程、書くとして頂上に向かう間、指標となるものなどを交えて書いて行こうかと思います。
この記事を書き始めた最初の画像の中に、点と線で指標物が何処にあるのか?
などを地図の上に書いてありますが、岩倉峠から、このようなコンクリート杭が何か所もあり
このような、杭を指標物として点を録って行きましたが・・・(山の中には人口物が少ない事もあり・・・)
このような杭なども目印の一つとして、点として録って行きました。
山と言う事もあり、特徴のある樹木や大きな転石なども点の一つとして、今回も調べながら山を目指しましたが
山には特徴のある建物や目印が必ずしもあるとは限りませんので、常に観察眼を
持ち合わせて山を目指し、帰り道などに道迷いと言うような事態は避けたいものです。
次にあったのが、4等三角点・・・山頂に向かう道では見つける事が出来ませんでしたが
帰り道に偶然見つけました! しかし、この4等三角点周辺は、だだっ広い場所で
尾根を危うく間違えて進みかけました!GPS受信機を持っているから大丈夫と言う過信はしない事も
重要だと気付かされた場所でもありました。 GPSに刻まれたトラック・ログを確認しながら
違う尾根を下りかけている事に気づき、5~10分トラック・ログ方向を見定め、何とかログ通りに
帰る事が出来間ましたが、なだらかな尾根などでは行きと、帰りでは見る視点なども
変わる事もあるので、歩いている方向の観察持ち合わせ道迷いを起こさないようにして行きたいものです!
この事からも、GPS受信機を持っていても、過信をしないと言う教訓になりました。
次に指標としたのが、このような大きな岩が、沢山ある場所・・・尾根沿いに、このような
場所があるので、特徴のあるような場所などは注視をしながら進みたいものです。
このような感じで、指標になるようなものを、見つけながら行き帰りの道を
考えて行きました。
山頂に向かう途中の尾根沿いでは、霧雨が降る中、滴り落ちる雫を見る事が出来た
事も・・・!
そして、平家平山頂・直下へ・・・・最後の急登を登る事に・・・
きつい登りでもありました。
画像の中にコメントを書いてありますので、あえて書きませんが
文字数・画像も多く取り入れた事もあり、山頂の様子は次回・最終記として
書くとして、今回はここまでと言う事で・・・山頂はどうだったのか?
踏まえて書いて見たいと思います。