2月9日・日曜日と言う事でお休みの日と、言う事も有り、夜の運動として歩いていると、いつも同じ場所で
鹿の群れに会う事から、どれだけの鹿がいるのか、だめでも足跡だけでも確認が出来ないかと思うのと
以前からどんな地形をした山なのか?興味もあり山に入って見た!
まずは、山への入り口だが、国道439号から四国電力の鉄塔の作業道から歩き始め鹿の軌跡を追ってみる!
すると、如何だろうか! 作業道沿いに、すぐさま鹿の足跡があり追跡開始
この後、夜に沢山の鹿を見る訳が少しだけ、わかった様に思う足跡をみつけた。
(作業道沿いにあった鹿の足跡)
作業道沿いに続いていた鹿の足跡を追いかけて行くと標高777mの場所にたどり着いた、この場所では沢山の
鹿の足跡が有り、道路に沿って毎晩、歩いていて山に懐中電灯の明かりが当たると光ってくる目・・・・・
まさに、不気味としか、言いようが無いのですが、その痕跡の一つが、ここにあったように思います。
この後、標高801mの四国電力の鉄塔周辺にて、こちらも沢山の足跡があり、鹿の多さを物語っていました。
(標高770mの場所にあった鹿の足跡、近くには岩場もありこちらにも沢山の足跡がありました。)
この後、標高1.230mくらいまで6時間かけて山の尾根沿いを歩きましたが、間の尾根沿いでは、群れで行動を
していた、形跡はなく、この場所に沢山の鹿が居た事があったとだけ、書いておきます。
この事からも、人家に近い場所に、この時期は鹿が降りて来ているのは間違いなく、夜に現れては畑などの作物や
植木、森や林の中にある低層木などが、食害の被害にあい、未だに深刻な問題となっているのが現状です
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