令和元年12月23日・雪の1日を振り返る！

　　　12月も、あとわずか・・・今期は雪の無いまま年越しか！と思いましたが・・・考えは甘かった！

　　　　　　22日から降り始めた雪・・・昨日も1日を通して残る場所もありました。

　　　昨日の自宅周辺の朝の様子ですが、積もった雪は数㎝程でしたが、標高が上がるほど尋常ではない

　　　　　　　　　　　　　　　　　雪の状況を思い知る事になりました。

　　　　標高・900ｍから1000ｍの場所にある東祖谷・名頃の案山子の里・・・17：20時点では

　　　　　　夜の帳が降り始めようとしていましたが、５～10㎝・・・雪が残る場所でもありました。

　　しかし、これは、ホンの序章に過ぎない事を私は知りませんでした。

　　　さらに、仕事と言う事もあり剣山方向へ・・・標高が上がるに連れて積雪も増し始め・・・

　　　　　除雪がされて無かったら見ノ越まではたどり着く事は無かったかと思われます。

　積雪が20㎝～それ以上！ここは別世界！！冬真っ盛りの山の様子でもありました。

　　　　　　今期は雪が無いから・・・雪が少ないからと！剣山へ来られる方も多いかと思いますが

　安易な気持ちで来る事はおやめください！！毎年、タイヤ・チェーン無し・タイヤはノーマルタイヤ

　　　　　

　　このような装備で来られ、立ち往生をする車を多々目撃！救出の手伝いと労力がかかる

　　　　　事が毎回繰り返されています。雪はないだろう・・・では無く雪はあります！

四国の山には雪は無い・・・そのような事はありませんので雪の対策だけはお考えいただき無理だと思う場合は

　　　　　　　　　　　雪のある山には来られない方が、無難です！

　　　　　思わぬ事故などにもなりかねないので、無理な運転などは避けましょう！