12/18 荒川厩舎
- 18日の中山競馬ではレース前半は4、5番手の外を追走するも、隊列が落ち着いていたこともあり自分で動いて先頭へ。直線ではそのまま粘り込みを図ったが、最後は勝ち馬らの強襲にあって4着。「以前に競馬で乗っていた拓弥(大野騎手)や蛯名さんから話を聞いてイメージを膨らませていましたが、とにかく気分を損ねないように運びたいと考えていました。序盤はピンク帽の2頭が逃げていて、同じ勝負服でもあったので無理には競りかけず、ペースが落ち着くだろうと予想できました。ちょうどそのタイミングでマデイラ自身もグッとハミを取って来ましたし、溜めて切れるとか器用に小脚を使う感じはなかったので無理には抑えずに行かせました。早目に先頭に立ったものの、直線では止まることなく最後まで脚を使ってくれましたし、一瞬勝ち負けを意識するくらいだったんですけどね…。馬は頑張ってくれただけに、一番いい結果を出せず申し訳ありません」(勝浦騎手)最良の結果とはならなかったものの、馬の行く気に任せて3コーナーでは早目先頭と、この馬らしい積極的な走りで見せ場を作ってくれました。勝ち切るには展開の助けなどいろいろな要素が噛み合う必要はありそうですが、7歳にしてこの頑張りには頭がさがります。今後はレース後の状態や番組を見た上で検討していきますが、来年こそは待望の勝利を期待したいものです。
>マデイラは逃げか先行してこそ良い結果が生まれます。
連勝したレースは逃げか先行していますからね
今日は、もしかしたらとおもっていましただけに最後は差されてしまいましたが・・・
1着 3F 35.1 2着 3F 35.0 3着 3F 35.5 4着 36.3
time 2.01.2(+0.3) 3F 36.3 ④③①①
来年も使うみたいですが頑張って貰いたいですね