今日の画像遊び







今日は久しぶりに晴れて洗濯物が良く乾きました。
朝の室温20℃ 昼の気温25℃に上がっていました。
日々の温度差に何だか疲れ気味です。
急に寒くなった時などに出やすくなるのが
天気痛 と呼ばれる症状だそうです。
急激な温度差や気圧の差が起こると
体がついていけなくなり 耳のセンサーから
痛みを作る神経や脳の奥にある脳幹などに連絡がいき
頭痛 めまい 耳鳴り けん怠感などが引き起こされ
これが 天気痛 だそうです。
女性の方が多く自律神経がもともと乱れやすいこと
耳の気圧センサーが敏感ということが原因とみられています。
実際に天気痛になってしまったら
耳の血行をよくする耳ほぐしが効果的との事
耳をつまんでひっぱる
ゆっくり耳を5回まわす
耳を包むように折り曲げる
手のひらで耳を覆ってゆっくり回す
耳の血行を良くしてむくみを取れば
敏感さが抑えられ症状が軽くなるといわれています。
天気痛 の 患者のために
天気痛外来 というものがあるそうです。
近年 この外来の患者数が増えていて
今まで天気による不調を特に感じなかった人でも
症状が出てくるようになったといわれています。

