今日はチョッと長いですよ!!
必要でない方は、とばしましょう、、。
日本の冬にふさわしい、トップファッションです。
『ウイッグの、正しいつけ方』
ネットは必ず使いましょう。
ウイックを、購入したメーカーに、純正品の、ネットがあります。
①、ネットは一度、首まですっぽり入れてしまいます。
②、ここで、髪の長い人は、こざっぱり、偏らないように、まとめます。
ピンは、できる限り、すくなめに。
③、ネットを額のところまで引き上げます。
④、生え際から、2~3CM のところを、ピンでしっかりと、留めます。
襟足も、同様です。
⑤、それから、ネットを、生え際、5㎜のところまでずり上げます。
このネットのゆとりが、大切なポイントです。
⑥、ネットを軽くまとめて、全体を整えます。
ピンをたくさん使わないようにしましょう!!
***この下地が、美しく整っていないと、ウイックが、ずれてくる原因になります***
⑦、ウイックは、専用のスタイリングミストが、既に振られていると、思います。
これは、スタイルを整えるだけではなく、
静電気防止、、汚れ防止、、匂い防止、、など、たびたび洗えないウイックのために、
工夫がされています。、、次に洗うまでは、不要です。
⑧、まず逆さにして、何回かしっかり振って癖をとります。
⑨、逆さまのまま、霧吹きで、水を、20%位、全体に振りかけます。
さらに、よく振ります。向きをかえながら、しっかり振ってください。
最後は、逆さまの状態です。
⑩、ニット帽、をかぶるように、、、付けます。
:こめかみを、あわせて、
:ウイックのフロントについている、クリップを、ネットを、止めたピンの前で止めます。
:襟足は、ネットを止めたピンの下に、ピンを使って、固定します。
:気になる人は、耳の上のところも、両サイド、ピンを使って、固定します。
***ウイックは生え際より、2~3mm上がっている位が、ベストです。***
⑪、これからが、スタイリングです!!
⑫、手を入れる前に、まず、よく見てください。
『何もしないでも、いいとおもいませんか??』
⑬、ナチュラル感、を、保つ為のコツは、
『がんばらない!!』 『欲張らない!!』 こと、なのです。
⑭、もっと、もっと、と、さわっていると、ウイックの、おもさや、ダサ
さ、だけが、強調されてきます。
決して、ブラシや、くしなどは、使わないでください。
⑮、あえて言えば、*耳の前 こめかみのところの、毛先が、肌に、そうように。、、、
*襟足が、首にそうように
指先で、チョンチョン、と、整えます。
『どの角度から見ても、逆三角形に、なるように付ける。』 おしゃれの、ポイントです。
:::シャンプーは、【専用のシャンプーと,コンディショナー】 が、あります。
:::ファイバーが、混紡されていますので、人毛用の物は使えません。
:::『ウイック専用のもので洗ってください。』と、美容室に、お願いしてください。
:::ウイックを取り扱える美容室であれば、【ミスト】 の、処理まで、行って、くれるはずです。
:::【ミスト】 の処理を、怠ると、思いどうりのスタイルを付けることが出来ません。
***ウイッグは取り外したら、しっかり振って、{外気の汚れや匂いを取る}
丸い筒のようなものに、かぶせて、 ほこりは付かないようにしておきましょう
ここには、3タイプの、ウイックを、ご紹介します。
いずれも、WASABI,のSUMIKOが、手を加えて、オリジナルになっています。
*レットメッシュを入れた少し長めの、エレガントショート
*ブロンドメッシュの、スタイリッシュショート
*ワイルドカラーの、パンクショート
どのスタイルも、とても美人に見せてくれます!!。
ウイックは、
【そのウイック かっこよく、おしゃれだね!!私もつけてみたい!!】
と、
言われたら、、、100点です。
【ウイックって解らなかった、、、。】
と、
言われるのは、、、60点です。
ウイックは付けている事が、解って当然なのです!!。
かっこいいか、、、かっこわるいか、、、
私も、ほしいか、、ほしくないか、、、
あくまでも、最高の 『おしゃれ』 で、あることに、こだわりましょう!!
{タイ、バンコクから、ヘアースタイリスト、SUMIKO,が、お送りしました。}