都会の生活全部捨て、、、阿蘇の山奥暮らし

父の友達、、に、、採用された、『赤』 気ままな雄猫

【飛べたらラッキー、、飛べなくてもラッキー??】

2011-03-30 21:47:04 | ネパール
ネパール、、、案内人【樫木すみ子】


今日は、ネパール4日目、、ビッグイベント、、ヒマラヤ遊覧飛行です。

本当は、AM8:00ぐらいから、遊覧飛行のはずなのですが、、、
またまた、ガイドマダンは、ゆっくり出発すると言う、、、。

それは私にも、なんとなく解る???あまり天気が良くない!!

遊覧飛行は【飛べたらラッキー、、飛べなくてもラッキー??】 と言う。
飛べなくてラッキーと言うのは、、結構飛行機事故もある??らしい!!。


10:00ごろに空港に到着、

晴れてはいるが、山は少しも見えていない。






マダンは、やっぱり私達をここで待っていて、と、ターミナルの方に消えていった。
私は、退屈しのぎに、どうでもいいようなものを、デジカメに収めていった。






日本からの、大型バスでこられた団体さんは、早々にあきらめて、キャンセルして帰っていった。




10:30分ぐらいに、マダンは、
【行きましょう。】 ターミナルに向かった。

道々、
【搭乗口のそばで待っていてください。案内があったら、チケットを掲げてください】
【2人なので、本当は、2機目の飛行機なのですが、一番機に、乗れるかもしれませんから】 と、言う。






ガイドは乗らない、、乗れない!!

マダンも何回も乗っていないという。

この日私達の飛行機の、本当は、お客さんにあまりお勧めできない見学しづらい席に、
初めて、飛行機に乗ると言う、新米ガイドさんが、マダンと話していた。
とても緊張していたが、うれしそうだった。



で、マダンの判断通り、私達は、その日の1番機に乗る事が出来た。
この時期、飛行できる時間は、1時間から1時間半ぐらいしかないのだそうです。
毎日200人ぐらい待っているのだが、半分飛べたらいいほうなのだそうだ。





遊覧飛行ヒマラヤは、あした!!。



ソルティ・クラウンプラザホテル

2011-03-29 22:24:37 | ネパール
ネパール、、、案内人【樫木すみ子】


私達は、ホテルにチェックインしてから、町のレストランに、ディナーに出かけます。
本日は【中華料理】
ホテルのロビーとその周辺です。




ソルティ・クラウンプラザホテル





過去と未来が、同居する町、、、、でも決して交わる事がないような、2本の線路!!
と、いった感じでしょう!??。




ホテル内レストランで、ディナーをしないと言う事は、予算の関係だと思います。
私達はこれでも、パックツアーですから、ツアー会社も、詰めるところは詰める。  基本です!!。

最高級というのは、十分解りますが、、、、ネパールらしさが、、、ない!!。















部屋を確認したら、立派なシャワー室はあるのだが、バスタブが付いていない!!!!。
「バスタブの付いた部屋に、かえてください」
{バスタブの付いたツインの部屋が満室、、、。}
{キングサイズベットでしたら、バスタブのある部屋があります。}
{明日は、バスタブ付き、ツインルームが用意できますので、本日は、キングサイズで、、。}
バスタブで、ゆっくり、お湯に浸かりたい、、、。ので、キングサイズで、譲歩、、、。



女2人ずれで、ワンベット、、、変でしょう???
おまけに、ここは2連泊なのに、部屋を替わらなければいけない!!!!。
食事に言っている間に、荷物を移しておいてくれると言うが、荷物を開ける事も出来ない、、、最悪!!!。



外観と室内は、後日ご案内します。 

そして、入場した門から、また出て行きます。

2011-03-28 22:51:39 | ネパール
ネパール、、、案内人【樫木すみ子】



Khokana ポッカナ村ともお別れです。
私達は、3時間ぐらいの滞在でした。
本当にいい時に来た、と、思っています。

新時代と、旧時代が、平行に流れているこの村は、人としての、気高さが、感じられました。
誇れる、文化や、歴史があることは、人の心を豊かにするのだと、おもいます。

私の一番好きな写真です。



この一番手前の女性、、、『素敵です』
ポッカなの手織りの生地も、着こなしも、、この横顔も素敵です。


そして、入場した門から、また出て行きます。
追っかけられているわけではないですよ、、、ハ、ハ、ハッ。







すっかり暗くなってしまいましたが、チョッと寄り道です。




PATAN パタン 【ネワール文化を継承する美の都】




車が乗り入れられない所だけ、歩いて通り抜けました。


友のカメラは、記念撮影ばかりで申し訳ありません。








パタンの写真は、これっきりなので、、、ピンぼけている分、幻想的です。





額に、【無病息災】 の、祈願をしました。




学生さんたちは、【学業精進】、、を願うのだそうです。


私も、語学を願えばよかったかも、、タイ語も、イングリッシュも、一歩も前に進んでいません!!。





Khokana ポッカナ村  ⑤

2011-03-27 22:43:36 | ネパール
ネパール、、、案内人【樫木すみ子】


Khokana ポッカナ村


ポッカナ村は、とても、こじんまりした村だとおもいます。




私の実家の、波野村と大きく違う所は、家が点在しないで、密集していることです。










私達が通っている道は、表、、、。玄関側。
きっと裏通りは、もっと、村らしい風景が広がっているのだろうと思います。




祭りの間だけだと思いますが、通りは、【画廊】になっていました。









町の中心  3重の塔のある、ヒンズー教の寺院があります。{Shekali Mai Temple}











ヘットボトルは、菜種油です。



食用、、化粧用、ボディー用、ヘアーオイル、、、、灯篭用、、、すべてに使います。

私の子供の頃も、自分の家で使う食用油【菜種油】は、自家製でした。
春になると、畑は、菜の花の黄色で、埋まっていたのですが、今ではどこにも見ることが出来ません。

このケーキ型の蜀代は、これ一杯の、菜種油で、24時間ぐらい、灯せるのだそうです。





余談ですが、
今日のバンコクの夜は、寒い!!と、いえると思います。{3月26日}
この頃チョッと変です!!。

Khokana ポッカナ村  ④

2011-03-27 07:37:09 | ネパール
ネパール、、、案内人【樫木すみ子】


Khokana ポッカナ村


私も、ミワチャンも、あっちこっちで、つかまると、なかなか開放してもらえません。
みんなデジカメの映像が、お気に入りなのです。










【あなたと写りたい!!】と、いってるよ!僕が映す、、とガイドマダンが、デジカメもって行きました。
そしてマダンに、【写真がほしい!!】 と、いっている。


マダンは、【メールで送ってもらえますか??】、、と、

だが、だが、、問題が、私のデジカメは、ポカラで、雨にぬらしてから、いまいち調子がよくなくて、
今日は、この村に来た時に、1枚だけ撮れただけで、もう映せない!!。

ミワチャンの、映像は、バイトオーバーで、メールで送れない!!。
【チョッと遅くなってもいい??】、と、お願いして、送ってあげる事を、約束した。

そしてやっと、3月24日に、CDにして、郵送した。
大きい画像のままの分と、私が、3時間もかけて、{ペイント}を使って小さくした、画像の分も、
合わせて、郵送した。{ポストオフィスは、WASABIから、徒歩3歩!!}
今頃は、受け取ってもらえているはずです。


民族の特徴が、はっきりしているように感じます。
とても、美形です。




【この子達一人ずつとって!!】と、指名がありました。




この赤い服の女の子は、【クマリ】のメーキャップをしていたのだと思います。







生き神様、、、【クマリ】 の、お話は、また後日。
ネパールで、3箇所から、クマリを選出します。
その一箇所が、このポッカラ村です。
それだけ重要な村だということです。