都会の生活全部捨て、、、阿蘇の山奥暮らし

父の友達、、に、、採用された、『赤』 気ままな雄猫

【酒まんじゅう】①

2010-06-27 02:07:25 | 故郷
【酒まんじゅう】 工房 ①

2010,6,26日

朝 8:00 に朝食をすませて、今日は、【まんじゅう】 を、作ります。
今回は、母が、愛用していた、【阿蘇の白雪】という、ブランドの小麦粉を,使わずに、
スーパーで、しかも、特価で買える、中力小麦粉を、3種類揃えて見ました。

①小麦粉 1Kg に、砂糖 {手のひら、1、、、}
  {本当は、白糖を、使います}
②            塩  {小さじ、、、1、、、}
③           まんじゅう酒を加えながら、まぜる。
④耳たぶ位の、柔やかさになるまで、こねる。
⑤1Kgで、40個、、、{母は適当にやっても、40個きっちり、、多くも少なくもありませんでした、、、。
⑥【あん】 を、入れて、発酵、させます。発酵すると、約1.5倍位の、大きさになります。
  これを、地元では、【じぶくれ】といいます。
  発酵が、十分でないと、蒸しても、膨らみません。

【母が、亡くなる、1ヶ月位前に、妹が、聞き出した、レシピです。】

真夏のお菓子なので、設備の無いところでは、無理な事は十分わかっているのですが、
試行錯誤で、何とか、出来る様になって来ました。

父は、毎回、欠かさずに、監督に来ます。
父も、母の手伝いをよくしていたので、私達より、【熟知している】 と、思っています。

まぁ~~~お目当ては、他にもあるようですが、、、、
アあっ~~、2個も食べるつもりなのだーーー。


        2010.4.9日 撮影 【酒まんじゅう】①



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