キャンちゃんの具合の様子を出来るだけ綴ってみます。
もしかしたら、同じように戦っている方もいるかもしれないので参考までに。
8月末位(丁度、よなか中雷が鳴り響いた翌日位から)から9月7日まで、急に老化が始まったように感じた。
残暑もまだ厳しかったので夏バテのように感じてしまった。
まず足腰の弱さ、特に立ち上がる時の仕草にいた感じたように感じます。
朝、おしっこをすると二階のダイニングへ上がりご飯の催促をするのだが、そのままもう一度寝ようとする。
ごはんの用意をしても来なかったけど、呼んだら階段を上がってきた。
ご飯を食べるが、食べずらそうにするまたは躊躇う(口の中に何かが出来たのかと自分で見てみるが何も問題はない、リンパ腺の腫れのようなものもない)。水を飲む仕草に変化をみる。まだ病気があるとは気づくほどではなかった。
9月8日、おトイレを済ませてもまた寝たがる。
朝ご飯の時間になっても二階のダイニングまで上がってこない。
呼んでも来ない。ミックに先にご飯をあげたらくるかと思い先に食べさせてあげても来ない。
寝ているキャンディの前にご飯を持って行くとようやく食べる。夜はちゃんと食べていた。
お散歩は普通にする。
夕方、庭から二階へ上れる階段の上がりを躊躇する。勢いをつけて上った。
目やにのようなものがで始める。
9月9日、やはり昨日と同じ感じ。
お散歩を早く切り上げたがる。
目やにではなく涙のような感じ。
定期検診で見てもらう予定。
9月10日/定期検診はもう少し先でも良かったのだが、あまりにも寝ているので念のため病院へ行く。
お散歩後(軽く近くの公園内で)に病院へ。
不整脈が見つかり、レントゲン、CRP検査と慌ただしく進められた。
ガン宣告 何もしなければ余命は1、2ヶ月と言われる。
CRPの数値が4なので、肺炎ではないとのこと(肺炎だと20くらいになるようです)
レントゲンで見た所5個以上の丸い陰と、肺の炎症がみられる。
ガンであるけれど、それがどのガンなのか分らないため大学病院でのCT検査と組織検査をするか選択を迫られる。
麻酔のリスクもあり迷う。翌日までの宿題。
皮下注射 点滴の処置をして頂く。
9月11日/午前中に病院。大学病院で検査をうける決意。
体力が少しでもあるうちに検査を受けて、少しでも病気と闘いたい。
静脈への点滴のため、半日入院。
CRP(炎症性タンパク)の数値は昨日の4から2へ。体の薬への反応がよい証拠だという。
帰宅後はぐったりしている。
9月12日/午前中に病院。具合があまり良さそうではないので、皮下への点滴とステロイド注射。
少量のステロイド使用は元気を出させるらしい(ステロイド、ガンを押さえ込む量まであるらしいが今回は少量使用し、元気を出させるのが目的)
ここのところご飯を自分で食べない。手で口までもって行ってあげるとようやく食べる。先生に聞いたら、「人間も体調が悪い時は、誰かに甘えたりしたいもので、食べさせてもらうと食べる。そんな気持ちじゃないかなって」
私が勉強したホリスティクケアの先生の所へ相談。抗ガンに良さそうなハーブティーとオメガ3、オメガ6配合のオイルを買う。家に帰って早速試す。
午後はずっと寝ている。よるご飯を少し食べる(食べる時は、ずっと寝ていても起きて階段を上ろうとする)
夜10時頃、急にご飯を食べたがったので上げた。よく食べるので病気が治ったかのよう
9月13日/今日は病院へお休み。家でゆっくり。
あさはご飯を食べたがらなかったが、夕飯は自ら階段を上りたがり(不整脈があるので、のぼらせないので娘がだっこをする)
ダイニングのある二階でご飯を自分で食べた。とても美味しそうに。まるで本当に病気が治ったみたい。
こんな普通のことがとても嬉しい。思わず動画を撮った。ハーブティーの効果?
普通病気を煩っている時ってベッドに寝ているもんだと思いましたが、キャンちゃんは相変わらず大好きな玄関で寝ています
9月14日/午後病院へ。先生に体調が良いことを告げる。
レントゲンを撮ったところ、肺にあったモヤモヤした陰が少なくなっていた。やはり肺炎ではなく炎症。肺炎だたと免疫が弱るのでステロイドを使うとかえって悪くなるらしい。血液検査も異常なし。
昨日の食欲のことを告げると、ステロイドの影響で食欲もでてお水もたくさん飲むらしい。
ハーブティーでもう治ったのかと思った。でも嬉しかったな。
次は水曜日に検診。
9月15日/玄関でずっと寝ている。朝ご飯は食べないが鶏肉を茹でたものをあげるとよく食べる。
夜ご飯はよく食べる。
今日は名付けて「命のスープ」を作ってみた。「命のスープ」に鶏肉のトッピング。
よく食べてくれて本当にホットしました
食後も調子が良さそうな感じ。ふかしたお芋や焼き海苔を欲しがったので食べさせる。
ほぼ連日呼吸が浅く息苦しそうです。特に寝ているときは寝息がとても気になります。
以上、今日までの様子でした。
長々とすみません
だいぶ心の整理がついてきました。
私が昨年の9月からお勉強をしてきたことは、一年後のこの為にあったのだと思えるようになりました。
キャンちゃんが私にさせたのだと思います。
何も出来ませんが心構えだけは今の所大丈夫そうです(時々弱くてメソメソしてますが。。。)
病院の治療と、ホリスティックケアでキャンちゃんの病気を少しでも楽にしてあげたいと思います
これからもどうぞ応援を宜しくお願い申し上げます。
もしかしたら、同じように戦っている方もいるかもしれないので参考までに。
8月末位(丁度、よなか中雷が鳴り響いた翌日位から)から9月7日まで、急に老化が始まったように感じた。
残暑もまだ厳しかったので夏バテのように感じてしまった。
まず足腰の弱さ、特に立ち上がる時の仕草にいた感じたように感じます。
朝、おしっこをすると二階のダイニングへ上がりご飯の催促をするのだが、そのままもう一度寝ようとする。
ごはんの用意をしても来なかったけど、呼んだら階段を上がってきた。
ご飯を食べるが、食べずらそうにするまたは躊躇う(口の中に何かが出来たのかと自分で見てみるが何も問題はない、リンパ腺の腫れのようなものもない)。水を飲む仕草に変化をみる。まだ病気があるとは気づくほどではなかった。
9月8日、おトイレを済ませてもまた寝たがる。
朝ご飯の時間になっても二階のダイニングまで上がってこない。
呼んでも来ない。ミックに先にご飯をあげたらくるかと思い先に食べさせてあげても来ない。
寝ているキャンディの前にご飯を持って行くとようやく食べる。夜はちゃんと食べていた。
お散歩は普通にする。
夕方、庭から二階へ上れる階段の上がりを躊躇する。勢いをつけて上った。
目やにのようなものがで始める。
9月9日、やはり昨日と同じ感じ。
お散歩を早く切り上げたがる。
目やにではなく涙のような感じ。
定期検診で見てもらう予定。
9月10日/定期検診はもう少し先でも良かったのだが、あまりにも寝ているので念のため病院へ行く。
お散歩後(軽く近くの公園内で)に病院へ。
不整脈が見つかり、レントゲン、CRP検査と慌ただしく進められた。
ガン宣告 何もしなければ余命は1、2ヶ月と言われる。
CRPの数値が4なので、肺炎ではないとのこと(肺炎だと20くらいになるようです)
レントゲンで見た所5個以上の丸い陰と、肺の炎症がみられる。
ガンであるけれど、それがどのガンなのか分らないため大学病院でのCT検査と組織検査をするか選択を迫られる。
麻酔のリスクもあり迷う。翌日までの宿題。
皮下注射 点滴の処置をして頂く。
9月11日/午前中に病院。大学病院で検査をうける決意。
体力が少しでもあるうちに検査を受けて、少しでも病気と闘いたい。
静脈への点滴のため、半日入院。
CRP(炎症性タンパク)の数値は昨日の4から2へ。体の薬への反応がよい証拠だという。
帰宅後はぐったりしている。
9月12日/午前中に病院。具合があまり良さそうではないので、皮下への点滴とステロイド注射。
少量のステロイド使用は元気を出させるらしい(ステロイド、ガンを押さえ込む量まであるらしいが今回は少量使用し、元気を出させるのが目的)
ここのところご飯を自分で食べない。手で口までもって行ってあげるとようやく食べる。先生に聞いたら、「人間も体調が悪い時は、誰かに甘えたりしたいもので、食べさせてもらうと食べる。そんな気持ちじゃないかなって」
私が勉強したホリスティクケアの先生の所へ相談。抗ガンに良さそうなハーブティーとオメガ3、オメガ6配合のオイルを買う。家に帰って早速試す。
午後はずっと寝ている。よるご飯を少し食べる(食べる時は、ずっと寝ていても起きて階段を上ろうとする)
夜10時頃、急にご飯を食べたがったので上げた。よく食べるので病気が治ったかのよう
9月13日/今日は病院へお休み。家でゆっくり。
あさはご飯を食べたがらなかったが、夕飯は自ら階段を上りたがり(不整脈があるので、のぼらせないので娘がだっこをする)
ダイニングのある二階でご飯を自分で食べた。とても美味しそうに。まるで本当に病気が治ったみたい。
こんな普通のことがとても嬉しい。思わず動画を撮った。ハーブティーの効果?
普通病気を煩っている時ってベッドに寝ているもんだと思いましたが、キャンちゃんは相変わらず大好きな玄関で寝ています
9月14日/午後病院へ。先生に体調が良いことを告げる。
レントゲンを撮ったところ、肺にあったモヤモヤした陰が少なくなっていた。やはり肺炎ではなく炎症。肺炎だたと免疫が弱るのでステロイドを使うとかえって悪くなるらしい。血液検査も異常なし。
昨日の食欲のことを告げると、ステロイドの影響で食欲もでてお水もたくさん飲むらしい。
ハーブティーでもう治ったのかと思った。でも嬉しかったな。
次は水曜日に検診。
9月15日/玄関でずっと寝ている。朝ご飯は食べないが鶏肉を茹でたものをあげるとよく食べる。
夜ご飯はよく食べる。
今日は名付けて「命のスープ」を作ってみた。「命のスープ」に鶏肉のトッピング。
よく食べてくれて本当にホットしました
食後も調子が良さそうな感じ。ふかしたお芋や焼き海苔を欲しがったので食べさせる。
ほぼ連日呼吸が浅く息苦しそうです。特に寝ているときは寝息がとても気になります。
以上、今日までの様子でした。
長々とすみません
だいぶ心の整理がついてきました。
私が昨年の9月からお勉強をしてきたことは、一年後のこの為にあったのだと思えるようになりました。
キャンちゃんが私にさせたのだと思います。
何も出来ませんが心構えだけは今の所大丈夫そうです(時々弱くてメソメソしてますが。。。)
病院の治療と、ホリスティックケアでキャンちゃんの病気を少しでも楽にしてあげたいと思います
これからもどうぞ応援を宜しくお願い申し上げます。
お忙しいのに、色々と細かく状況を知ることが出来て有難いです。
食欲がなくなったのと、元気がなくなったのが かなり心配でしたが、お薬のせいか昨日辺りからまた自力で食べてくれるようになって ホットしました。
でも、まだまだ予断は許せませんから 注意して経過観察していくしかないですネ。
呼吸が苦しそうなのは何が原因なんでしょう?
やはり肺の炎症とかなんでしょうかね。
1日も早く詳しい病名と治療法が分かると良いですネ。
がんばれ!キャンちゃん!
病気になんか負けちゃダメだョ!
れっちゃんも応援しているから、一緒に頑張ろうネ。
sumiregusaさんがこうして詳細を書いて下さって納得。
ほんの些細な普段との違いがほんとは大きな変化が起こってる証拠だったりするんですね。
モモも段差を上がるのを躊躇した辺りから「うん?」と思い始めて。
でも「もう若くないから仕方ないよね」なんて思っていたら
モモの体の中では大きな大きな変化が起こってました。
私が書いた言葉、覚えています。
でもまだそんな懐かしむなんて早い!
キャンちゃんはまだまだsumiregusaさんの傍に居たいから頑張るはず。
キャンちゃんに導かれて学んだことをフルに活かして
少しでも心身共に穏やかな時間を過ごして、キャンちゃんが快復してくれます様に。
キャンちゃん。いっぱい甘えていいから、少しでいいからウマウマを食べて体力つけて、悪いヤツを退治してしまえ!ね。
sumiregusaさんもキャンちゃんに分けてあげるためにも、出来るだけ笑って元気出して下さいね。
れっちゃんも頑張れ~。きゃんちゃんは復活するのでまた会おうね。
キャンちゃんの呼吸は昼はまだ安定しているのですが、夜中になると早く浅くなります。一分間に50回くらい(まだ良い方かな)で、途中、無呼吸みたいになるのでヒヤヒヤします。そのせいか、昼間はすやすや寝ているのです。
確かに肺の炎症で呼吸が苦しくなるんだそうです。炎症は少し収まったので呼吸が楽になっても良いのだけど。
不整脈まであるので心配です。
今、キャンちゃんはお昼寝中で寝言言ってます
笑わなきゃいけないのに。
ありがとうございます。
確かに懐かしむのは早すぎました。キャンちゃんは治るんです。元気になって来月はキャンプに海に遠くの公園へ行きます。夏は猛暑で海遊びが一度も出来なかったから思いっきり遊ぶ予定です!
キャンちゃんにもあれから毎日言ってます。だから治りたいと思います。
本当に些細な変化が大きな変化の兆しだったんです。
高齢になると紛らわしいからもっと気をつけないといけないんですね。教訓になりました。
美味しいご飯を作っているつもりなのに、朝はご飯を食べないんですよ。困ったもんです。
もなちゃんもママとパパと沢山の良い時間をお過ごしくださいね
私は老いていくワンを見たことがないままです
マックは6歳の若さで逝きましたから
老いるってこと・・・今まで平気で出来たことが
出来なくなる瞬間があるってことなのでしょうか
でもキャンちゃんも頑張ってるんだな~~
いっぱいうまうまして体力つけてね!!
きっと楽しいことすれば免疫力アップ間違いなし
キャンちゃん、キャンプ楽しんできてね~~~
今がいつでも輝いていられますように
まるまるまろんへコメントを頂き、ありがとうございました。
キャンちゃんの様子、拝見しました。
予想もしていない出来事なのに、しっかりと書き留められ、すごいです。
手遅な発見も治療はないと思っています。
そして届かない思いもないと。
キャンちゃんの笑顔が、まだまだ続きますように。。。
心から応援させて下さい!
一昨日から元気がなくて、昨日脱水症状を起こしもう少しで腎不全でした。昨日も今日も点滴をしています。実は今病院にいます。点滴しているキャンディの側にいられるので幸せです(^^)
ご飯を受け付けないんですよ。ほんと困ります(;_;)
応援、ありがとうございます☆。
一昨日、ご飯もお水も受け付けないと思ったら脱水症状を起こしていました。昨日と今日一日中、キャンディと一緒に病院にいてそばに付き添ってます。
宣告された時は絶望的になりましたが、泣いている時間はないと思い直し頑張ると決心しました。一つ一つのことを覚えていたいので、出来るだけ綴りたいと思います。
blogを見てくださる皆さまに見守って頂いているのだなぁと思うと、頑張れます。
まろくりままさんの応援も有り難く頂戴させていただきます。まろくりままさんご自身も心の癒しが必要な時にありがとうございます。