こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
本日は日比谷公園でテニスしてきました。
とても天気がよくて、絶好のテニス日和でした。
さて、昨日の記事でも触れた「自分の強みを見つける方法」についてですが
いくつかある中でもっとも手っ取り早く、かつ明確な答えは
他人の自分に対する評価の中にあります。
私のテニスの例をとってもそうですが
自分が当たり前にやっていることについては、それが長所だとなかなか認識できません。
なぜなら、当たり前にやっているからです。
人は、当たり前にやれていることをわざわざ意識したりしないですし
他人に言われても「えっ、それってみんなやってるんじゃないの??」と思ってしまい
長所として認識されないのです。
例えば昨日の記事で、私は「テニスに安定感がある」とよく言われると書きましたが
いろんな人に何回も言われるまで、それが長所だと気付きませんでした。
だって、当たり前じゃない?
テニスってミスしたらポイントを落とすんだし。
他に褒め言葉が無いから言ってるのかな・・・
そんな風に勘ぐってしまうほど、自分にとっては褒め言葉に聞こえませんでした。
でもあまりに何人にも言われるので
多分これは自分の長所なんだな・・・と
何と無く納得した感じです。
でも、この「何と無くいろんな人に言われるから、そうなんだろうな・・・」と思うことこそ、アナタの最大の長所なのです。
アナタは当たり前と思ってやっているかも知れませんが
実は同じことを同じようにできる人はほとんどいないのです。
なので「ご自分の強みがわからない」と言う方にぜひオススメしたいのは
「アナタはどんな言葉で褒められてきましたか?」と言うお題について
思いつく限りの言葉を書き出してみることです。
「あーそう言えばよくこんなことで褒められてたわー」
そんな風に思い出すことこそ、アナタの長所であり強みです。
そして、もし「私は褒められたことありません!!」とおっしゃる方がいらっしゃましたら
ぜひカウセリングセッションをご検討ください。
私のセッションには「自分に自信が無い」「自分にいいところなんて無い」とおっしゃる方もよくお見えになりますが
そのお話を聞いていると、私にはご本人が魅力の宝庫にしか見えないほど長所がたくさん見つかります。
そして、その長所を私からお伝えすると、これまた皆さん「えっ・・・・・・?そんなことが長所なんですか?」と
とても意外そうな表情をされます。
このエピソードにも象徴されるように
ご自分の長所は、ご自分では気づかない・認識できないことが多いのです。
なので、ぜひ他人のアナタへの褒め言葉(過去も含む)に耳を傾けてみてください。
相手は積極的にアナタの長所を見つけ、それを言葉に出してくれているのです。
そんな風に自分を想って、褒め言葉のプレゼントを貰えるなんて
アナタはそのお相手にどれだけ愛されているのでしょうか?
そんなご自分に向けられている愛に気づくためにも
ぜひご自分の長所・強みを発見し
そこから離れないことを大事にされてくださいね。
ご参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
素敵な休日を。
****
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー
もるものセッションお申し込みはこちらから。
アナタのネガティブ・影・恐れ・不安を カウンセラーもるもが愛・価値・夢・希望へと変えます。