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明日また陽が昇るなら −カウンセラーもり あずさ(もるも)のブログ−

方言だからこそ伝わる「生身の自分」 -稲葉浩志「O.NO.RE」より-

こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。

本日は夕刻にテニススクールのレッスンに参加してきました。

昼間の暑さが嘘のように涼しい風の吹く中

気持ちよく練習して参りました。

偶然昔の仲間にも会うことができて、嬉しかったです。

さて、最近頭の中で「きみとなら」と同じくらいよくループするのが

表題の稲葉浩志の「O.NO.RE」です。

2002年に発売されたソロアルバム「志庵」の1曲目に収録されています。

そして、稲葉歌詞にはとてもよくあるパターンですが

この曲の歌詞は、一見単なる自我の叫びを歌っているように見えて

しれっと心理学のエッセンス満載の内容になっています。

しかも、それらが決して聴き手にとって重い感じにならないように

かつ聴き手に「自分ごと」として伝わるもらえるように

わざと稲葉さんの出身地である岡山の方言で書かれています。

やりたきゃ
やりゃええんじゃやりゃええんじゃ
やらずに悔やむよりゃええ

・・・こんなド方言がサビに使われても全く違和感が無いのは

稲葉さんの圧倒的な声の魅力と表現力とが成せる技です。

そういえばこの曲のPVでは

上半身裸の稲葉さんが背中に

「やりたきゃやりゃええんじゃやりゃええんじゃ」

とペイント文字が書かれた状態で

前奏からブルースハープをカッコよく吹き鳴らすという

めちゃくちゃセクシーでカッコいい内容になっております。

久しぶりにPVを観ましたが、いやぁやっぱりカッコいい♡

・・・すみません、本日はここまでで「カッコいい」を連呼しすぎてお腹いっぱいになりました笑

人間心理の本質に迫る、歌詞解説はまた後日!

最後までお読みいただきありがとうございました。
素敵な週末を。

※明日はテニスの試合がありまして、ブログ更新おやすみ予定です。

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