こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
本日はコロナ関連の報道への所感を書かせていただきます。
まず今年の5月に書いたこちらの記事ですが、コロナの陽性者数が増えるたびにアクセス数が増えております↓
当時の東京は緊急事態宣言の真っ只中でして
一日の陽性者数が200人を越えるような日には大騒ぎになり
「いよいよ東京にもニューヨークのようなオーバーシュートが来るのか・・・」
「感染リスクを避けるため、外出は極力控え、日用品の買い物も最小人数で数日に一回のまとめ買いにしよう」
「公共交通機関を使ったり県境をまたぐ移動は、感染リスクを拡大させて危険なので控えるべき」
「こんな時にゴルフの打ちっ放しに行っているヤツがいる!」
(ちなみにゴルフ場は営業自粛要請の対象外でした)
「こんな時にパチンコをしているヤツがいる!」
(ちなみにパチンコ屋は営業自粛要請の対象でしたが、店名を公表されても営業を続けるお店や県境を超えてその店にいくお客様が多数いらっしゃいました)
・・・などの報道がなされておりました。
私の趣味はテニスでして、当時の記事をご覧になるとお分かりになりますが
このような騒動の中、こそこそと電車で県境を跨いで
ラケットを入れている袋のロゴが目立たないようにひっくり返して隠し持って
自粛警察の皆さんから投石される恐怖に怯えながらテニスをしておりました。
本日、東京都の陽性者数は記事を書いた当時の2倍近くになっていまして
本日は過去最多の493名でした。
しかし、東京都に緊急事態宣言は発令されませんし
繁華街の人出はコロナ以前と比べて8割以上戻って来ている、という報道もあります。
陽性者の数は明らかに今の方が多いのに、過去と今とで何が変わったのでしょうか?
当時はGoToトラベルどころか、電車やバスに乗ることすら大冒険でしたが・・・。
答えは人それぞれだと思いますが
一連の報道やこれまでを通じて感じるのは、物事への人の評価やその基準はコロコロと変わって行くと言うことです。
なので他人の評価って、あまり真に受けたり真剣に聞いたりする必要ないんだなと改めて思いました。
他人の見方より自分の見方を大切に。
そう言い聞かせて日々を送りたいと思います。
そう思っていても、やっぱり他人の見方に惑わされることもあります。
そんな時は身近な人に心の内を話して見たり
ココロが洗われる焚き火イベントに参加してみたり
もるものカウンセリングを受けてみたり
いろんな手段で不安を解放し、心のバランスを取り戻して行きましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も素敵な1日を。
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