明日また陽が昇るなら −カウンセラーもり あずさ(もるも)のブログ−

同じ出来事なのに全く違うように見える –大人のテニスあるある2–

今日の東京は本当にいい天気でしたね!

 

今日は、朝テニススクールのレッスンに参加し、

夜はシングルスの練習試合に参加しました。

 

朝のテニスは風が強かったですねー。

トスが揺れる揺れる笑

 

で、朝のテニスはスクールでダブルスが中心で

すこぶる調子よくやれました。

 

「いやぁ、練習の成果が出てきたなあ。ストロークもしっかりスピンかかったし。

サーブもいいの入れられたし^0^」

 

・・・すっかり悦に入っていました。

 

しかし、夜のシングルス練習は全く思うところにボールが運べず、ボロボロ・・・。

 

「あぁ、やっぱり私は何にも成長していない」

「もしかしたら、朝のテニスはまぐれで、相手が私をお味噌扱いして遠慮してくれた

だけじゃないのか???」

 

・・・はい、また空手バカ一代の記事に戻ります笑

 

朝のテニススクールでのレッスンでやったことは全く変わらないのに

その後によくない出来事があると、よかったと思っていたことすら

あれはやっぱり悪かったのか?と思ってしまう。

 

これもテニスあるあるですね。

 

でも、この記事をここまで書いたおかげで、ある法則に気づきました。

 

昼と夜は種目も相手も違うのに、結果の違いだけで自分を裁いてしまう。

 

しかも、良い出来事もあったのに、そちらはかき消して悪い方だけに

クローズアップしてしまう。

 

私にはこういう考え方のクセがあるんだな、と。

 

自分を受け入れるには、まず自分自身を知ること。

 

今日の2回のテニスは、自分の考え方のクセを理解できた点でとても良い収穫でした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

明日からも素敵な1週間を。

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