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明日また陽が昇るなら −カウンセラーもり あずさ(もるも)のブログ−

【ココロノマルシェ】ご相談への回答 -母親との付き合い方について-

こんばんは。

アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。

 

本日は、オンラインカウンセリングサイト「ココロノマルシェ」のご相談に回答いたします。

 

母親と20年ぶりにケンカをし、今後の付き合い方にお悩みのCREAMさんからのご相談です。

 

(以下、ご相談内容になります)

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母親についての問題で、ご相談申しあげます。

虐待等とは無縁のごくありふれた家庭でした。父は公務員。母はしっかりもので教育熱心な専業主婦。
大手企業につとめていたことが自慢で、妊娠で辞めたことを後悔していたのか、娘の私に「資格職で一生働きなさい」と言い続けていました。
外面は良く、周囲からは「優しいお母さんでいいね」と言われてきましたが、今思えば子どもとの関わりがあまりにも下手でした。
一緒に遊ぶ、楽しむということができずに常に上から目線。叱る時が尋常ではありませんでした。
こちらの話は一切聞かずに、感情的で話合いにならない。何か言えばヒステリックに言い返す。
母にとって都合が良い話題(成績が上がった)とか自分が受け入れる話題ははずみますが、気に入らないことを私がすると、スイッチが入りヒステリックにわめき出す。
いつのまにか、「母を怒らせると面倒くさい」と子どもながらに処世術を身に付けてきました。

兄がいますが、幼いころから品行方正・成績優秀・スポーツ万能で、今でもエリート人生を歩んでいます。私も勉強・運動ともかなり優れていたと思うのですか、兄があまりにも優秀なため、ほめてもらった記憶がありません。でも、否定されていたわけでもありません。私は性格的に好奇心旺盛で色んなことに興味を示すタイプ。母は世代もありますがお堅い考えで、漫画も一切読まない。子どものころは漫画を読んでるだけでも「勉強しなさい!」と小言がとんできていました。

私が興味を示す色々なことを頭から否定し、やらかした問題行動(喫煙など)では泣きわめかれました。「お兄ちゃんはこんなことしないのに・・・情けない!!」等。その影響だと思いますが、今でも自己評価はずいぶん低いままです。

また、父も意固地で頑固な性格のため、私が思春期の時にちょっとしたけんかをして、何年も口を聞かないという状態が続きました。(高校を卒業してからは普通に話しています)。兄は無口な性格でほとんど話をしません。今考えたら、母とぶつかりあって関係が悪くなったら、家での居場所がなくなる、と仕方なく母に折れていたのかもしれません。

結婚し子どもができてからは良好な関係でした。子どものことはとても可愛がってくれて、子どもの具合が悪くなり私が仕事を休めない時にはかわって面倒を見たりしてくれていました。夫の両親も含めてみんなで年に数回食事をしたりしています。

最近、母と20年ぶりくらいにケンカをしました。兄一家と夫の親族がからんでのトラブル、と母が勝手に勘違いをして、解決を私に求めてきたのですが、電話での口調が昔を彷彿とさせる感情的でこちらを責めるような言い方、話を聞かない態度に、ついついカチンときてしまい、キツイ口調で言い返しました。
すると「こんなに心配しているのに!」と泣きわめきだしました。
これだけなら、実の母親とのケンカ、ですむのですが、私の感情がざわついて仕方ありません。

昔のことを次々に思い出し、「兄に対する態度とはいつも違っていた」「私のすることを言い分も聞かずに頭から否定していた」「子どもが反論するのを抑え込むのがしつけだと思っている」など心の奥底にあった母への不満が沸き上がってきました。と、同時に思春期に抱えていた家庭での生きづらさをまた感じるようになりました。(もう何年も忘れていましたが。)

また私は家族愛、のようなものが苦手です。「お母さんの娘でよかった」「お父さん今までありがとう」などドラマのようなセリフは死んでも言えません。特に母に対しては、他の親子のように電話で長話をしたり、旅行にいったり等できません。基本的に相性が合わないから仕方がないのですが。
これから先、母が病気になったり介護が必要になったときに優しい言葉をかけることが絶対にできないと思います。それは照れ臭いというのとはちょっと違います。気持ち悪い、のです。母が、というのではなく、そういう言葉を母に欠ける関係が、だと思います。
これから年を取り、強かった母が弱くなった姿を見る時も、同じように嫌悪感しか抱かないと思います。

今の憂鬱の種は、お正月に会わないといけないこと。また、今回の件で「このせいで体調が悪くなったからお正月に来てほしくない」などと言い出さないか毎日ビクビクしています。いい大人になったのに、ケンカ後の母とのやりとりに怯えるなんて、よほどトラウマを抱えているんだと痛感します。

これから母とどうつきあえばいいのか、教えてもらいたいです。

****

 

(以下、ご回答になります)

****

こんばんは。

この度はご相談をお寄せくださり、ありがとうございます。

 

CREAMさんと同じくとても感情的だった母親を持つ身として、心から共感してご相談を伺いました。

 

大切な母親の態度が不安定だと、その娘であるご自身の存在すら不安定になってしまうような、そんな悲しい気持ちになりませんか?

 

母親の感情や態度が安定していて、楽しく笑っていてくれることがこの世の極上の価値であること

 

それが得られない状況で育った悲しさ・怒りをどこにぶつければいいのか分からず、やり切れない思いを抱えていること

 

・・・そんな痛切な思いがご相談文から伝わって参りました。

 

そんな思いを受け止めた上で、結論から先に申し上げます。

 

母親と娘の関係は、ケンカぐらいで切れるようなヤワなものではありません。

 

その関係は一生続きますし、母親が亡くなった後でもCREAMさんの心の中でずっと生き続けます。

 

ですので、ケンカ上等です。

 

CREAMさんは怒って、ケンカしていいんです。

 

お正月にお母さんに会いに行かなくていいんです。

 

百歩譲って会いに行ったとしても、ブスッとした表情でお母さんを無視したり、無愛想に接していいんです。

 

それでお母さんが不愉快な気持ちになって、グジグジと嫌がらせめいたことを言ったりやったりしてきても、放っておけばいいんです。

 

家族とは、お互いの生の感情(特に悪い感情)を出して良い関係です。

 

それをやっても、他人との関係のように批判されたり、関係が無くなったりすることはありません。

 

だからこそ、家族の絆は最強なのです。

 

そしてCREAMさんは生計の手段をお母さんに握られている訳でも無く、別居もしています。

 

電話しなくていいし、会いに行かなくてもいいのです。

 

しかも、お母さんの方はご自分の不機嫌を存分に撒き散らしているにも関わらず

 

CREAMさんだけが不平や不満を言わず、我慢し続けなければいけないのはなぜでしょうか?

 

以前はお母さんの力が圧倒的に強かったかも知れませんが、今やお互い大人でその関係は平等です。

 

お互い怒りや不満を率直に出し合いましょう。

 

大丈夫です。

 

家族の絆は、多少ケンカしたくらいでは切っても切れません。

 

「お母さんのその態度が、子どもの頃からイヤでしょうがなかったんじゃい!」

「昔から、私の言うことを頭ごなしに否定しやがって!」

「お兄ちゃんとの扱いも違いすぎたし!!」

 

・・・そんな風に、心に浮かんだ言葉をそのままお母さんに投げつけてみてください。

 

 

 

・・・とアドバイスされたとしたら、どんな気持ちがしますか?

 

「いやいや、そんな大人気ないことを今更言うのも何だし・・・」

「もう母も歳だし・・・」

「母も母で、仕事を辞めて寂しかったから、子供の躾に厳しかったのは仕方なかったんだろうとも思うし・・・」

 

そんなお母さんへの思いやりの気持ちが沸いて来ますでしょうか?

 

もし沸いてこないなら、まずはCREAMさんの怒りを吐き出しまくることからスタートです。

 

根本裕幸お師匠が提唱される「お恨み帳」を書いたり、カウンセリングセッションを受けたりなどして

 

まずは心の中にある怒りをブワーッと吐き出しましょう。

 

人は、自分の心の中にある感情を「恥ずかしい」とか「カッコ悪い」とかの理由をつけて、封じ込めたり無かったことにしようとする時にストレスを感じます。

 

ですので、ぜひ怒りを封じ込めたり無かったことにしたりせず

 

安全な環境で吐き出してみてくださいね。

 

そして、怒りを吐き出し切った後には、怒りに隠されて見えなくなっていた愛情が見えて来ます。

 

先ほど書いた「今更そんなこと言っても・・・」などの言葉たちは、CREAMさんからお母さんへの思いやり=愛情です。

 

「まぁ、ムカつくこともたくさんあったし、今も感情的でメンドくさい母親だし、介護なんかしてやりたくないけど・・・」

「そこまでするのも何だし・・・」

「まぁ、しょうがないから許してやっか・・・」

 

もしそういう気持ちが沸いてくるようでしたら

 

しぶしぶながらで構いませんので

 

お母さんに電話してあげたり、会いに行ってあげたり、弱った時には助けてあげてください。

 

その時に、心のわだかまりを全てを解決した「良い人」のような愛想の良い振る舞いをする必要はありません。

 

あくまでご自身の思うまま、感じたままに振舞ってください。

 

・・・そんな態度をとるご自身は大人気なくてイヤかも知れませんが

 

もともとCREAMさんのお悩みは、子ども時代に感じたまま・ありのままに振る舞えなかったことから始まっています。

 

ですので、今からでも感じたまま・ありのままを表現していくのです。

 

そして、感じたまま・ありのままを表現してみると

 

それらの感情はCREAMさんの心の中に溜まる事なく、お空へと消えて無くなります。

 

その体験を繰り返すことで

 

お母さんもCREAMさんと同じように、心の中にあるものをそのまま出しているだけだと気づきますし

 

お互いがありのままの気持ちを感じること、それを表現すること

 

そして表現されたものはあくまで発した本人の気持ちであり、お互いがそれを真に受ける必要はないこと

 

そんなことにも気づいてきます。

 

ぜひ、ご自分の気持ちに素直に、ありのままに行動してください。

 

それが結果的にお母さんとの関係を良くしていくことに繋がります。

 

もしお一人ではありのままに振る舞うのが怖いようでしたら

 

ぜひカウンセリングセッションをご検討ください。

 

カウンセラーもるもがCREAMさんのお恨み帳となって、ありのままのお話を受け止めます。

 

そしてお母さんとの対峙に向けたシュミレーションワークをし、CREAMさんがありのままにお母さんに接することができるよう

 

全力でご支援させていただきます。

 

CREAMさんがご自分の感情をそのままに感じ・表現し、お母さんとありのままに接することができる日を迎えられることを、私は心よりお祈りしています。

 

ご参考になりましたら幸いです。

****

以上です。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

明日も素敵な1日を。

 

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