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明日また陽が昇るなら −カウンセラーもり あずさ(もるも)のブログ−

B'zの"BANZAI"を歌詞分析します(予告)

こんばんは。

アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。

 

本日はB'zの”BANZAI”の歌詞分析の記事をさわりだけ書きます。

 

さわりだけなのには理由がありまして

 

本日はゆっくり分析する時間が無いからです・・・。

 

でも前々からずっと分析したいと思っていた曲でして

 

去年11月に開催された無観客ライブ”B'z SHOWCASE 2020 5 ERAS 8820”で演奏された曲の中でも一番印象に残っています。

 

楽屋裏のスタッフの部屋を一つずつ稲葉さんが回っていき

 

そこで出会ったスタッフ達と次々に”BANZAI”コールをするという

 

割とベタであるあるな流れではありましたが

 

でもコロナ禍でリアルな人の繋がりが薄れている状況で

 

無観客ライブであっても、後ろにはたくさんのスタッフ達が控えていて

 

皆の連携でライブが成立していることを

 

観る側にそれとなく伝えてくれる見事な演出でした。

 

その流れ自体が、歌詞の最後を体現しているように感じました↓

 

ここまで来たことを称えましょう

薄暗い明日になだれ込みましょう

 

「この状況でもLIVEができたことを称えましょう」

 

「そして、今後またLIVEができるかどうかわからないけど、そんな薄暗い状況でも明日になだれ込んで行きましょう」

 

そのことを訴えるために、この歌がクライマックスでの演奏曲に選ばれたのだろうと思いました。

 

実際に、もともと2020年に開催予定でいったん2021年に延期されたINABA/SALAS、TAK MATSUMOTOのツアーは結局中止が決まりました。

 

現在日本では外国人の入国が禁止されており、バンドのメンバーが来日できなくなったことが原因です。

 

去年11月のLIVEの頃は新規感染者数もそんなに多く無かったのですが

 

12月になって1日1,000人以上の感染者数が恒常化したりなど

 

まだ「薄暗い日々」は続いています。

 

そんな日々だからこそ、また”BANZAI”を振り返りたくなりました。

 

詳細分析はまた明日。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

素敵な週末を。

 

****

アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー

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