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明日また陽が昇るなら −カウンセラーもり あずさ(もるも)のブログ−

RAG FAIR & INSPi 20周年記念ライブ at Zepp Haneda

こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。

本日は、RAG FAIRという20年ほど前に流行ったアカペラバンドのファン記事を書きます。

私はB'zの他にRAG FAIRのファンでもありまして

2004年から活動休止の2011年までファンクラブに加入していました。

彼らのライブには、東京はもちろんのこと

札幌、金沢、名古屋、大阪、高知など

いろんな場所で行われたライブに足を運びました。

ボーカルの土屋礼央さんのことはご存知の方も多いと思いますが

彼の本業はサッカーや野球のコメンテーターやラジオパーソナリティなどのタレント業ではなく

実は歌手なんです。

そして、彼が所属していたRAG FAIRという6人組のアカペラバンドは

2000年にハモネプというネプチューンの番組の1コーナーで人気を集め

勢いに乗ってCDデビューし、その後2001年の紅白歌合戦に出場します。

その後もCDリリースを続けるとともに

彼らを「平成のクレイジーキャッツ」にしたいという所属事務所(ワタナベエンターテインメント)の意向も相まり

数多くの歌番組に出演したり、深夜帯に音楽コントの看板番組を持ったりしていました。

実際、彼らのパフォーマンスはアカペラバンドの形態は取っていましたが

リリースされた音楽には打ち込みのベース・ドラムやシンセサイザーもふんだんに使われており

どちらかというと”コーラスバンド”

そして何より”エンターテインメントバンド”という色合いが強いです。

そのことを改めて感じたのが今日の20周年記念ライブでした。

最後に彼らのライブを観たのが2014年だったこともあり

かなり久しぶりだったのですが

とにかく舞台上でのメンバーの掛け合い(トークも歌も)が面白くて

何回も笑ってしまって、笑いすぎて涙が出てきました。

音楽のライブなのに、笑いすぎて涙が出るって・・・。

そんなバンド、私が知る限り彼らしかいないし

現役活動中だった頃には気づかなかったけれど

彼らの「お客さんを楽しませたい」というエンターテイメント精神があふれるライブに

たくさん力をもらっていたんだなと思いました。

また、アンコール時に旧メンバーも含めて一緒に歌う場面があったのですが

「我々をサポートしてくれたメンバー、どうぞ!」という掛け声の後に

奥村政佳(おっくん)さん、加納孝政さん、高久陽介さんの3人がサプライズ登場した時には

声を出してはいけないはずの観客席から

「キャー」という歓声があちこちで上がっていました。

おっくんは政治家としての活動でも見ていたので特に驚きませんでしたが

加納さんと高久さんは本当に久しぶりだったので

私もびっくりしました。

3人とも全然昔と変わらず、お元気そうでした。

現メンバーとは違う道を歩まれていますが

みなさん40代になっても元気で変わることなく

同じ場所に集まっていることが素晴らしいと思いました。

ライブに行くことができて、本当によかったです。

ちなみに、会場の座席はパイプ椅子形式でしたが

特に一席ずつ空席を作ることも無く、コロナ前と同じような密ぶりでした。

でも、会場内ではマスク着用・着席・声を出さないようにとの指示が出ていて

これはコロナ前とはだいぶ違いました。

でも、正直なところライブ会場で毎回ずっと立ちっぱなしで縦ノリし続けるのは大変だったので

今回の方式は体力的にラクでよかったです。

このスタイルが今後いつまで続くのか分かりませんが

新しい形でのライブの楽しみ方が生まれるかも知れませんね。

また、RAG FAIRのライブに(もちろんB'zのライブにも・・・!)行きたいなと思いました。

楽しい日曜日の夕方でした。

エネルギーをもらって、明日から仕事頑張ります。

最後までお読みいただきありがとうございました。
明日からも素敵な1週間を。

****
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