明日また陽が昇るなら −カウンセラーもり あずさ(もるも)のブログ−

ダブルスってやっぱり前衛次第?

本日は、午後男女混合のダブルス試合練習に参加してきました。

 

私は、先日の記事でも書いた通りボレーが好きなので

 

前衛に立っているとテンションが上がりますが

 

本日は自分が後衛にいるときの、前衛の動きに注目していました。

 

で、強く思ったことが一つあります。

 

ダブルスって、結局前衛次第、ですよね?

 

組んだうちの一人の方が、めちゃくちゃ前衛が上手でして

 

ストレート方向に飛んできたボールに対して

 

余裕を持ちながら相手の後衛が絶妙に届かないところにボレーします。

 

その他、彼のところにボールが上がった時には

 

それがロブであろうと何だろうと全部取ってポイントにしてくれるという

安心感があったので

 

自分は自分の半面に集中してしっかり打って行くことができました。

 

そうすると自分のプレーに集中できるので、結果的にいいショットが打てるようになり

 

その人と組んでいるときは面白いようにポイントが取れました。

 

また、他の人と組んでいるときも

 

前衛が積極的な人とはほぼ全員うまくいきました。

 

私のようにサーブに威力が無く、展開でポイントを取って行く必要があるプレースタイルだと

 

自分のサービスゲームでポイントを積みげられるかどうかって、前衛次第なんだなと

 

薄々感じてはいましたが、改めて思いました。

 

しかし、なぜか自分が組みたいと思う人って

 

前衛が得意な人では無く、丹精こめたいいストロークを打つ人なんですよね。

 

私って勝ちたいのか、なんなのか・・・。

 

あいかわらず自分のことはよく分かりません。

 

追々考えていこうと思います。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

明日からも素敵な1週間を。

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