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映画「劔岳 点の記」見てきました~

2009-07-01 | 映画・舞台

映画の話の前に
私事を二つ

1つは今月7月で毎日BLOGになって
めでたく10ヶ月で~す
ちなみにBLOG始めてからは4年半位かなぁ

そして、今日の豪雨
こんな雨の中昔やったら「今日は止めとこうかー」って
なる所やけど
最近の映画館はシネコンで前もってチケットが買える
その為いくら人気映画でも当日並ばんで良くなった
その代わり、豪雨でも雪でも高熱でも行かねば
買ったからにゃー

映画館側も豪雨やから雪やからと人が少ないって事がなくなる
現に今日も沢山濡れてる人が多かった

私も、靴の中、ジーンズも膝上まで、Tシャツも少々
冷房寒いんじゃ
濡らしたらどうしようって思ったけど
何とかセーフ

しかも今日の映画『劔岳 点の記』は雪、吹雪のシーンが多く
ちょっと見る方の状態的にも寒々かたけど
あっつい南国の映画なら良かったのかな~

さてさて「劔岳 点の記」の本題話へ
全て実写でCG無しって聞いてたから
そのつもりで鑑賞

イヤー凄いね~
滑ったり、埋まったり、落ちたり
でも雪崩に巻き込まれたんはどうなってねんやろう
不思議ー
まぁスタントやろうけど
バッチシ雪崩に巻き込まれてた
CGなら有りやろうけど実写ってどうやって

凄い所登ったり
綺麗登山映画+男のロマン+
何よりは
陸地測量部の柴崎(浅野忠信さん)長次郎(香川照之さん)生田(松田龍平さん)
VS山岳会の小鳥(仲村トオルさん)と岡野(小市慢太郎さん)が
競って登るんやけど
最後測量部の方が命を掛け登る姿を見変わったんでは

結局、日本陸軍に最初のの登頂違うからと認められず
(先に行者(夏八木勲さん)に登られてた)
でも、測量中山岳会も登頂し隣の山の頂きに居る測量部に
手旗信号で称える
そして、測量部も手旗信号で返す

エエなー手旗信号って思った

監督も可愛くて何も言えんかった宮崎あおいさんも可愛かったし
待ってる健気さが良かった

それぞれ見送る方も大変やなーって
柴崎の妻・葉津よ(宮崎あおいさん)
そして、息子に反対されながらも案内人を引き受けた
長次郎の妻・佐和(鈴木砂羽さん)

役者に文句って訳やないけど
少将と中佐ってどっちが偉い
確か少将やなぁ
中佐の人の方が偉く見えた
少将の人が品祖
ちなみに
中佐が國村隼さん、少将が笹野高史さん
ココの配役がちょっと気に成り我に帰っちゃった