湯布院らんぷの宿で朝風呂に入り、
朝の湯布院さんぽを。
宿から金鱗湖まで。
宿からは歩いて20分程度。
そして到着した時、湖面に手をつけてみました。
すると、
あったかい!!
気持ちいいです(*^-^*)
湧いてくる湖水の水温があたたかいので、
このあたりは生物も豊富です。
固有種などもいるようです。
説明書きを見ていると、
グッピーもいると書いてあるではないですか!!
熱帯魚も住みやすい水温が保たれています。
確かに、
日本の魚ではなさそうなのもたくさんいました。
しかも人に慣れていて掴めそう…(;^ω^)
「金鱗湖」の名前の由来も
この湖でお魚が飛び跳ねたときにウロコがピカっと光ったことからついている名前だと拝見していましたが、
たしかに魚が多く、「鱗」の文字があるのは納得です。
その
たくさん泳いでいる魚を狙ってか、
鵜や、サギなどの鳥類も多く見かけることができました。
こちらもけっこう人に慣れているのか、余裕さえ感じました。。
穏やかな金鱗湖をぐるっと一周。
ほとりに天祖神社があったので、お参り。
龍神がこの湖を守護しているんだそうです。
神社にお参りして、
金鱗湖から小川の方向へ歩きました。
この小川も水草が群生しており、きれいです。
ここでも小魚が時々跳ねていたり、
豊かな自然の環境が守られていることを感じます。
朝の金鱗湖散歩は空気もとてもキレイで
最高に気持ちがよかったです!
気分もスッキリしました。
スッキリしながら今度は由布院駅方面へ続くお土産物通り
「金鱗湖通り」を通ります。
つづく
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