高山から白川郷へ。
下道を通っていくと、
駐車場に入るための道が渋滞!
もう時間が夕方5時近くだったので、帰りの人も多く、
なんとか駐車場に入れたものの、警備員さんに
「6時までに出てね」
と言われ、駆け足ぎみで世界遺産の白川郷を見てまわりました。
夕方だというのにすごい数の観光客。
さすが世界遺産です。
合掌造りと呼ばれる独特の家の構造。
中を見学できるお家「長瀬家」があったので、入ってみるとこれが立派。
どうやらお医者さんだったお家みたい。
中は3階まで上がれるようになっていますが、
3階は、床が格子になっていて、見下ろすと、
2階がスカスカ見える状態。
その格子の上に通路として板を弾いているだけなので、
高所恐怖症の人には無理っぽい造りになっています。
(実際居合わせた女の人が「これはムリ!」って言ってました)
白川郷は今も人が住んでいて、
実は現代的なところもあったり。
お土産やさんもたくさんありました。
用水路には普通にニジマスがゆうゆうと泳いでいます。
のんびりした時間が流れる場所です。
そののんびりも、予定の1時間を過ぎてしまい、
車をださなければならなくなりました。
この信州長野・飛騨高山の旅もこちらの白川郷が最終目的地だったので
白川インターから高速に乗って広島へ帰ります。
が、しかし!
この直後大渋滞。
岐阜を抜けるのに、斜線が1つ。
さらにどしゃ降りの雨。
下道をすいすい通っていく車を眺めながら渋滞の中をとろとろ走るのでした。
やっぱGW。
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